2018年5月26日(Sat)
春アオリ。

信用できるか否かは別として、釣果実績を掲載せとるサイトを探せば、瀬戸内地方でもわざわざ島しょ部に渡らんでも、春にも実績があることが判明る。
「残業エギング」っちゅぅ、平日の夜という限られた時間じゃぁ、現地への移動にもそうそう時間を掛けれんけぇ、どうしても近場のポイント探しに躍起にならざるを得んのも事実。
でもまぁシャローでもディープでも「居るところには居る」し「居らんとこにゃ居らん」のが魚釣りにおける永遠の課題ではあるので(笑)一般論としての「好ポイントの条件」なんぞは「それはそれ」。教科書通りにコトが上手く運ばないのも、これまた魚釣りじゃけぇね。
・・・・って、この場合「『魚』じゃないぢゃん」っちゅぅツッコミはナシで(笑)
てなワケで。
今年もそろそろこちら地方でも開幕か?な季節になって参りました v(‾∇‾)v
ちなみに今シーズンの日本海側は「厳しい」「渋い」みたいな話をちょくちょく小耳に挟んどるけど、瀬戸内界隈はどんな塩梅なんじゃろぅか (-ω-;)ウーン
前置きが長ぅなったけど (^_^;)「ハシリ」でも何でも良えんでとりあえず行ってきたのが冒頭の写真。
先週までのわしの見立じゃったら、今日あたりが絶好の機会じゃったんじゃけど、今週中ごろに降った雨の影響で海水温が思ぅとったようには上がっとらんみたいじゃったわ。こればっかりはこっち側の都合の良ぇよぅな「希望的観測」しか出来んけぇ、その雨が影響したんなら「運が無かった」ってことじゃろぅて (-。-;)

春アオリは遠いのぅ (;-_-)=3
タグ :コウイカ
2018年5月17日(Thu)
クーラーボックス。

SHIMANO SPA-ZA WHALE LIGHT 450 [スペーザ ホエール ライト 450] LC-045L
「止まらない物欲」のひとつとして「クーラーボックスの調達」というのがある。
この物欲はすでに3年越しのモノ・・・・思い起こせばあのヒラメを釣ったころからむくむくと (^。^;)・・・ なので、もはやこの期に及んでのこの物欲は、ある意味「本物」なんじゃろうて(笑)
まぁ実際、今回も70cmオーバーを釣ったことじゃしね~♪ v( ̄∇ ̄)v
で、今回フライング気味なんじゃけど、「クーラーボックスのカスタマイズ」を敢行した。
「参考」が欲しくてネットを叩いてみると、皆さん結構「クーラーボックスのカスタマイズ」はやってらっしゃるのよねぇ。正直、タックルボックスのカスタマイズと同じくらい個性的な改造がヒットしたことに驚いた。
今回わしが行った「改造」は、そもそも対象となるクーラーボックス(本体)は未入手なんじゃけぇ(苦笑)「クーラーボックス」というよりも「ドカット」・・・「タックルボックス」のカテゴリーになるんじゃろぅけど。
でも、「クーラーボックス」なのである <( ̄^ ̄)>

Daiwa SNOWLINE S 300X
主な用途は「小物入れ」。ただ、弁当や飲料なども入れときたいけぇ保温/保冷機能も必須条件なんよねぇ。今まではメシ類は普通のカバンに入れとったんでね (^_^;) さすがに夏はヤバい
もちろん単純に保冷機能だけじゃったらソフトな「クーラーバッグ」でも良かったんじゃけど、ソフトバッグじゃったら揺れる船の上で波なんざ被ってしもぅたら一巻の終わりみたいなトコがある(と思ぅとる)けぇ、手頃な大きさの小粋な(笑)ハードボックスが欲しかったんよ。もちろん、他のシチュエーションでも「持ち歩けるクーラーボックス」として邪魔にならんようなんも欲しかったしね。
この「ダイワ スノーライン S300X」はわしの考える「保冷、保温にも使えるハードボックス」用途にベストマッチしたっちゅぅことなんよ v( ̄∇ ̄)v

で。ここからが本題 d(^。^;)
コレを「ドカット」やらまだ見ぬクーラーボックスに実装しちゃろっちゅぅ魂胆。
インストール方法は現行ドカットにロッドホルダー用としてすでに取り付けてある「BMO JAPAN BMベース BM-A3DB-100」を流用する。

位置に合わせて「スノーライン S300X」に取り付ける「BMO JAPAN 連ロッドホルダー用クランプ BM-RRH-CL」のポジションを決めてみる。
もちろん、ロッドホルダーを締めるトコは外しておく(これはこれで後で使うけど)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・( ̄-  ̄ ) んー
わしのドカットのBMベースって、取り付けとる位置がイメージしとった感覚よりも下側にあるんじゃね(苦笑)
・・・・自分で艤装したんじゃけ、覚えとっても良ぇよぅなものの、ロッドホルダーを装着した時に「良ぇカンジ」に見えるようにキメとるけぇ、ベースの位置なんざ、正直意識しとらんかったゎ (^┰^;) ドカットの取っ手もあるし
底位置をドカットに合わせるとなると、スノーライン本体の真ん中くらいにクランプを付けんといけんなるてぇのぅゃ ( ̄~ ̄;) うーん
取り付けるクランプの「出っ張り」を利用して、それこそ小物入れ的なモノを取り付けようともしとるけぇね。
ちなみに底面付近の幅(有効平坦面)は約16cm。カタログ値は幅:22cmなのに? (・_・;) だ。

まぁ、カタログ記載寸法は突起物を含めて、の最大値じゃけぇね。それに各コーナーにはRが取ってあるし、筐体はテーパーになっとるんで、艤装のための有効寸法はもっと小さくなるってことね。
結局「ダイワ CPポケット 185」は付けれんし (-。-;) 。ひと回り小さい「ダイワ CPポケット 125」にした。
とりあえず「CPポケット 125」の位置を仮止めてみると、あらまぁ・・・。
当然これじゃあ中心にクランプは付けれんし (-_-;)

ほいじゃが、まるで測ったかのように空いとるスペースはクランプを「ココしかないじゃろ?」って言うとるくらいジャストフィットで (^_^;) 本体の上位置ギリギリあたりで付けれるポジショニング。
残念ながらこのポジショニングじゃあ、ドカットにセットする時にゃ傾けるしかないのぅ。
仕方ない (-_-;) ドカットにはこれで「良し」としよう (^。^;)
・・・・・・ってことで「CPポケット 125」を添付のタッピングスクリューで固定する。

このタッピングスクリューの首下寸法は10mm。ダイワのクーラーはこの寸法が基準になっとるんじゃろぅか。
あんまり長けりゃ内部まで突き抜けてしまうけぇね (^_^;) そこだけは用心して施工せにゃいけん d(-。-;)
ちなみに「スノーライン S300X」の上蓋と本体を繋げてあるヒンジを留める本体側のねじ止め箇所には、「台座」として約4mmほど盛ってある。確認のためにその部分のスクリューを外して首下を測定ってみると 12mmじゃった。
なるほどね (* ̄- ̄)ふ~ん
「本体には8mmしか突っ込むな」っちゅぅことなんじゃね。
偶然なんじゃけど「BM-RRH-CL」のプレートの厚みも4mmなんよね。
筐体の測定結果から言えば、首下長さが16mmでもイケるとは思うけど、ヒンジ固定のスクリューに合わせて12mmが無難じゃってことね d(-。-;) 無理はせんとこぅ

取っ払ったロッドホルダー用クランプのR部分は、本体側面に実装。
チャンピオングリップを差し込んでも、ちゃんとホールドしてくれそうな雰囲気 d(^∇^)b

あー。
単独で提げたときにゃクランプが腰にちぃと当たるのぅ (-_-;)

※「ポン付け」でも改造はくれぐれも自己責任で d(-_-;)
※このブログを参考にして改造したんじゃっちゅぅて言い張っても、わしは一切責任を負わんよ ( ̄┰ ̄)
2018年5月15日(Tue)
ドカット工事。

チェーンとかで「強制片開き」なカスタマイズをされる方々が多いのもドカットの特徴で。
180度以上に蓋が開くドカットは、何も考えんままにモノをポンポン投げ込んだり(笑)中身を掃除するのに非常に便利なんじゃけどね (^。^;)
じゃがその反面、デカく開くことが仇となり、強風下や揺れる船上じゃぁ結構なドタバタ劇を演じてみたり、なかなかハタ迷惑この上ない仕事もやらかしちまったりするワケで(苦笑)

で、例に漏れることなく(笑)わしも「チェーン・カスタマイズ」を施工することにした。
「両開き」機能を、可能な限り損なうことなく、センター付近に穴加工。

どセンターには付けれんかったけど、ハンドルの邪魔にもならん箇所にボルトオン。

ガチガチに固定してしまうと、後々「(ー'`ーメ) む」となるのが容易に想像できるので(笑)
2台ともに道具箱の中に転がっとった「?」なパーツを使うて工具を使わずに取り外し可能なギミックに仕上げる。

なかなか良ぇんじゃない v( ̄∇ ̄)v 自画自賛
※「ポン付け」でも改造はくれぐれも自己責任で d(-_-;)
※このブログを参考にして改造したんじゃっちゅぅて言い張っても、わしは一切責任を負わんよ ( ̄┰ ̄)
2018年5月10日(Thu)
ABU Ambassadeur 1500C。

ぢ、ぢつゎ今シーズンを前にした、とある日。
メインタックルである「1500C」にラインを巻き巻きしよる時に、「しっかりタイトに巻いちゃろぅ」っちゅぅスケベ心が、結果、ドラグを締め込み過ぎて「しゅる」っちゅぅ「異音」と同時に、リーリング時に「引っ掛かる」事案が発生。
この現象がスプールが回転する度に出るんで「これはピニオンギアを破損させてしもた? ( ̄□ ̄;) ガーン」と推測。
・・・・・・・・・・・・ホンマ、泣くに泣けんし _| ̄|○ やっちまった
「やっちまったこたぁ仕方ない (-_-;) 」ってことで、アベイル謹製ハイスピードピニオンギアを急いで新調したんじゃけれど、その現象は一向に収まる気配もなく依然と発生し続ける Σ( ̄ロ ̄lll) がーん
原因箇所の切り分け作業を、もっと詳細に実行すると・・・・
結果としてピニオンギアは無事じゃったけど、どうやらスプール内部にブレーキマグネットが接触して擦っとる感じ。パーミングカップ側に設置けとったブレーキユニットをギアボックス側に移設すると異音も引っ掛かりも止まった。
・・・・と、いうことは・・・・だ。
スプールシャフトあるいはスプール本体の変形??どっちにしても ( ̄□ ̄;) ショックじゃ
この時点じゃぁ、原因が判明っとらんかったんよ。ブレーキユニットを移設したのがとりあえずの「応急措置」じゃっちゅぅことは理解できとったけどね。
で、結局のところ冒頭の写真。この「凹み」こそがこの騒動の顛末。
この「凹み」の直接原因は、やはり過負荷を掛けてラインを巻いたこと。
スプールに結束したノットが表面に食い込むほどサミング・・・・というレベルではない圧力を掛けたことに他ならない (>_<) マジ自業自得じゃし
とりあえず目に見える故障原因が機関部分じゃなかったみたいなんで、それはそれで一安心なんじゃけど、肝心のスプールを凹ませてしもぅたんは痛い。それにこれが原因なんかよぅわからんけど、今季2度目の釣行で、これまでほぼ皆無じゃった「高切れ」を二度も起こしてしもぅた (-_-;)
その二回ともがギアが空転するような異音が発生た直後に、じゃ。
一度目は同時に軽いバックラッシュを起こしたんで、解いてみるとまだスプールに巻かれとる本線がぷっつり。
二度目は一度目のことがあったんで、バックラッシュを解く前に本線を軽く引っ張ってみるとテンションをの「テ」の字も感じるまでもなく「やっぱり (-_-;)」。
致死量のバックラッシュ事件が勃発した初回釣行じゃあ、少なくともこんな「高切れ」は起きとらん。
目視で確認する限り、シャーシとスプールにはラインが入り込むような隙間は見えんので、この「高切れ」は「スプールの歪み」が直接の原因ではない、とは思う(思いたい)。
クラッチを切っとるにもかかわらず、ギアの空転らしき異音が漏れたっちゅぅことは、少なからず機関部に障害が発生しとるに他ならない。
「ギアが干渉しよるような異音」はクラッチが完全に切れとらん状態でキャストした結果なのではないのか?その抵抗のせいでスプールの回転が上がらんかった・・・・むしろ初速で急回転するスプールに急激な負荷(ブレーキ)が掛かったけぇ、ラインの限界耐力を超え破断したのではないか?ってことじゃなぃんかぃ?
このGW期間中、天候も悪いし、わざわざ渋滞の中に出掛けるのも気が滅入るだけじゃけぇ、機関部分もバラしてグリスアップもしたんじゃけど、スプール以外に故障箇所は見えんかったんじゃがのぅ・・・。
スプールの、それも端の辺りを凹ますほどの力を加えたんじゃけぇ、スプールシャフトにも偏った何がしかの歪みが出とる可能性もあることは簡単に察しが付く。ごくわずかな偏芯でさえ、全体のバランスを狂わせるほどの影響があることくらい、痛いほど理解しとるし (-_-;)
じゃがまぁ、どっちにしても自業自得には間違いないことなんじゃけぇねぇ (>_<、) ホンマ泣くに泣けん
もう一回バラしてみるかの ( ̄~ ̄;) ウーン
タグ :1500C
2018年5月9日(Wed)
赤い彗星チューン vol.13

とりあえず「赤」にこだわって作ったのは良ぇが、ど派手さ満載のボリューミィな雰囲気に気が引けて(苦笑)出番のなかった赤いグリップに日の目を見させるために改造を敢行。

動機は渓でのベイトサブタックルの必要性を感じて、の一点に尽きる。
「2500C」を渓で使うためには、やはり「オフセットされたグリップじゃなけらにゃいけん ( ̄^ ̄)」っちゅぅこだわり以外の何モノでもない。
とりあえず、自分の掌の大きさ(長さ)と握った感覚に合わせて切断。
目分量でぶった切ったにも関わらず、Abuのグリップとほぼほぼ同じ寸法になったことにちょっと感動www

まぁ、ね。
如何に言ぅても (^。^;) このグリップは長すぎたわぃねぇ(苦笑)
500mmのEVAを切断らずに買ぅたまんまの「ポン付け」じゃけぇね (^_^;) そりゃ長いゎ

今回のショートカット化で、このド派手なEVAを引ん剥いてコルクグリップに新調して・・・、とも考えたけど、やっぱり「派手さ」は残したいのぅ(笑)と。
Abuのと同じように、握り部分を絞ったりしたかったんじゃけど、そこは自身の底知れぬ不器用さを鑑みて(笑)やめておいた d(-_-;) それは正解
エンドキャップはアルマイト加工のラバー仕様「JUSTACE AEC-CAP23G」で固めた。
いやぁ (^_^;) 「ぶきっちょ」を自称するのはダテじゃないほどの仕上げ具合(笑)
どアップの写真は絶対載せれん ( ̄× ̄;)

「みてくれ」はどうあれ(苦笑)実釣での感じは上々 v( ̄∇ ̄)v
純正Abuグリップと遜色ない取り回し感。
さて、リールとグリップは揃ぅたで ( ̄ー ̄)
残るはロッド本体ぢゃの (ΦωΦ) ブブッ
※「ポン付け」でも改造はくれぐれも自己責任で d(-_-;)
※「赤い彗星チューン」でも釣果が3倍になるワケではございません ヾ(´▽`*;)ゝ"
※「このブログを参考にして改造したんじゃ!」っちゅぅて言い張ってもろぅても、わしは一切責任を負わんけぇね ( ̄┰ ̄)
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2018年5月8日(Tue)
サブタックル考。

「サブタックル」はどんな釣行にでも車には積んでから行きよるんよ。
現地で「使おう」とか「使うてみたい」と思うとるセットとは別にワンセット、メインタックルの文字通り予備として、荷物にはなるけど持っては行きよる。予備が「ある」のと「ない」んじゃぁ気持ち的にも違うしね (^。^;)
じゃが、幸か不幸かこれまで必要に迫られてないのも事実(笑)
今シーズン初、解禁日の渓流釣行で「1500C」に致命的なバックラッシュを発生させてしもぅた。
バックラッシュ自体はほぼ毎回数回はヤラかしとるんじゃけど ヾ(・・;) ぉぃぉぃ あれはまさに「致命的」じゃった(苦笑)
幸い、機能の根幹にかかわる機関に「致命的」じゃったわけではなく、その日の釣行継続に「致命的」じゃっただけじゃけど (^_^;)
ヤラかしたバックラッシュの発生メカニズムはしっかり把握しとる。
フォアサイドキャストの際にロッドティップを下げ過ぎて、水面直下の岩にぶつけて(かすめて)しもぅて、キャストのタイミングとバランスを逸したのが原因。
・・・・・なんぼわしでもストレスフリーなキャストじゃったら、すでにバックラッシュは起こさんくらいの技量の持ち合わせとるけぇの <( ̄^ ̄)>
10分くらい・・・・かねぇ、実測っとらんけぇ分からんけど (^。^;) かなりな時間を必死こいて復号化に費やした気がするけど、解禁日の貴重な時間をこんなことに浪費うよりも、積んで来たサブタックルでリトライすることを決断したんよ。
・・・・・「決断した」のは良ぇけど、場所が場所じゃったけぇ (^_^;) 車に戻るのにかなり難儀したわ。
サブタックルに選んて積んで来とったんは「スピニング」。
「スピニング」でも「Cardinal3RD」ではなくて、「1500C」をメインに据える前に使っとった「REGAL-S 1500iA W」と「CROSSBEAT 565TLFS」。「サブタックル」として何の不安もないセットじゃったはずじゃ。
・・・・っちゅぅか、そもそもこの組み合わせでガンガン釣りよったんじゃけぇ、不安じゃことのまったく意識もなかったんよねぇ。。。使う前まではね (-。-;)
でも実際、使い始めた途端に使いづらいのなんの・・・・セットしとったのはPE:0.6号、リーダー:ナイロン1.5号で見事にショックリーダーの予備は無いときた ( ̄□ ̄;) ガーン
ショックリーダーを忘れて来たことはともかく(汗)まず、ポイントに上手く打ち込めんのんよねー。マジで自分でも驚愕するくらいのど下手さ。
ベイトもそこまで上手かないのに、「慣れ親しんどる」はずのスピニングが、もぅホンマに (-_-;) 箸にも棒にもまったく掛からん下手っぴぃレヴェル。
「今季初」っちゅぅことから来るじゃろぅ「感覚的な微妙なズレ」くらいならまだしも、キャストしたリグの軌道がポップフライになるかい、低弾道じゃと鋭角に水面に突き刺さるかい、挙句の果てにゃぁ河岸の枝やら竹やらに思いっきり引っ掛けてしまう始末 _| ̄|○ 呆れてモノも言えん
飛距離そのものはベイトタックルの比じゃないくらいかっ飛んでくれるけぇ、距離を置いて攻めれるのは利点にはなるんじゃろぅけど、そもそも正確なキャストには無縁の「行きっぱなし」な飛距離をいとも簡単に叩き出してしまうので「こりゃダメじゃゎねぇ ┐(´~`;)┌」とモチベーションも急降下↓
それでも一投するごとに投げ方やら力の入れ具合やらリリースのタイミングやら射出角度やら、思いつくことを片っ端から試してはみたけれど、なんかもぅ全然 (-"-;) ダメダメ。
一投ごとに精神力も削られよるんが手に取るように理解っとったし(苦笑)かつてメインタックルとして使ぃよった頃を、まったく思い出せんしイメージも沸かんし・・・ (;-_-) =3 ふぅ
体感気温の上昇とともに、下降していくモチベーションと、まさに反比例するイライラ感も臨界点に達しそうなかったけぇ、そういう意味でももぅ午前中にはとっとと帰途に就いたワケで(苦笑)
・・・・・・・・・・・・・そろそろサブタックルもベイトで考えやうか (-、-;) ぶつぶつ
なんて、頭を冷やしながら考えたことは、やっぱり候補は「2500C」→ギア比を上げよう→じゃったらチャンピオングリップよね、ってこと。
ってことで、リールには「2500C」に決めたけど、「2500C」を載せる2本目のベイトロッドがない。
「Salty Stage KR-X BaitFinesse Custom SBFC-742MLS-KR」のチャングリ対応カスタマイズ版は、取り回しにはちぃと長い。
それに実際にフィールドで振ってみると、思うとったよりずっしり感がある。
シングルハンドルでのキャストは「できんこたぁない」程度。
まぁ (^。^;) 「Salty Stage」なんじゃけぇ、やっぱり「場違い」ではある(苦笑)
あ。
あああ・・・・また再び、物欲は限りなく _| ̄|○