2016年4月30日(Sat)
2016年4月29日(Fri)
2016年4月26日(Tue)
ポチっとな・・・

愛すべきちゃんがら(笑)スピナーが店頭から消えた。
・・・・と断言するには調査が足りんとは思うけど、わしの行動(徘徊?)可能範囲内では絶滅してしもぅたと言うても良ぇくらいなんよ (T_T)
なので、何年かぶりにブランドもんのスピナーを購入ぅてしもた。
※フックはシングルに換装済み。
Rapala Blue Fox Vibrax Hot Pepper 4g
向かって左と真ん中。
右側が愛すべきちゃんがらスピナー。
ブレードが錆びとるし(苦笑)
2016年4月24日(Sun)
2016年4月17日(Sun)
2016年4月10日(Sun)
2016年4月10日(Sun)
2016年4月4日(Mon)
いったいあれはなんじゃったんじゃろう (-。-;)

ちょっとした落ち込みから小さなプールになっているポイント。対岸は切り立った岩、手前は激しい本流筋で渡るのはちょっと困難 (-_-;)
落ち込みの白泡が消えるあたりまで少し深くエグれてるように見えたので、対岸手前にスピナーを落とした後、1~2秒意識的にカウントダウンして、ゆっくりとリトリーブを開始。
もちろん、流れもあるし、3gのスピナーなのでその形状から、キャストポイント直下にルアーは沈むワケはなく、若干下流側の底近くからアクションを開始するはずだ、という目論見。
糸フケを取り、ルアーの重みと回転するブレードの抵抗を感じながら2~3巻きしたところで「コっ」とした感触。
通常、魚信であればアワセというアワセは入れることなく、魚が反転することで確実にフッキングする(要するに「向こうアワセ」)のであるが、その時は魚ではない何かに掛かった感覚が手元に伝わった(気がした)。
「ヤバィっ!(汗)」と思った刹那、ちょっと「動いた」ようなカンジがしたので「うむ?」と思うや否や「ブツッ」と突然テンションが失われた・・・・。
底の障害物・・・岩とかの隙間にルアーが掛かってしまったとか、沈み木にフッキングしたとか・・・・いろいろ原因を考えたけど。
でも・・・・
数年前の出来事が脳裏に浮かぶ。
あのときもナイロン4lbじゃった。ショックリーダーじゃったけど。
じゃが、あれはしっかりフッキングさせた後にラインブレイク、明らかにレインボー(だと思う)のパワーに力負けした結果じゃった。
しかも d(-。-;) 今回は「通し」じゃけ、ライン自体に傷があったんじゃないか?(-_-;) 傷の確認はしてなかったし (-。-;)
「動いた」のは勘違い・・・・で、ギリギリのテンションで障害物自体を辛うじて動かした後に、ラインの強度限界を超えてしもたんじゃない?とか・・・。
じゃけど、もし仮に万が一 d(-_-;)
アレが魚じゃったら、首振り(かどうかは分からんけど)一発で切られたことになるよね (-"-;)
・・・・・・ ( ̄-  ̄ ) んー
釣行後、6lbに巻き替えたことは言うまでもない(笑)
※写真はこの記事とは無関係な場所です。あしからず。
2016年4月4日(Mon)
2016 開幕戦。

昨日の日曜日。解禁3日目にしてわしの今季初登板。
支流域の少ない水系は、自ずとポイント(と目される場所)が限られ、大抵の場合、解禁日を3日も過ぎると数多くのアングラーに既に叩き尽くされているのが実情である。
とかく水温の低い解禁当初は、低活性じゃぁあるし、この時季の目玉イベントでもある成魚放流とも相まって、数少ない文字通りのピンポイントスポットに滞留まりがちなので、余計にその傾向が大なのである。
・・・・・と、思っとったけど、昨朝の水温は中流域で驚きの11.2度 w(◎o☆)w
むむぅ (-_-;) 高活性とはいかないまでも戦略を変えんといけんのぅ。。などと思いつつ今季第一投。
オフシーズンにチューンした 1500C も良ぇカンジ♪
オフセットハンドルの Diplomat BORON との相性も良ぇみたいで、3gスピナーも5gスプーンもほぼノンストレスでキャストできる v( ̄∇ ̄)v
・・・・重量的には確かに d(-。-;) 重とぅなっとるけど、ね(苦笑)
解禁当初の低活性を考えて、ファーストポイントを中流域としたんじゃが、ここまで水温が上がっとるとは正直思わんかった。
「出りゃぁデカい」ポイントまで釣り上がるけど、チェイスの影も確認できず仕舞いで(苦笑)
さぁ (^-^;) ブルペンで肩慣らしもしたし(笑)上流域へ遡上がるとするか(^。^;)

ようやく掛けたのは移動した後の上流域。
枯葉でも釣れたんか?と思うくらい何の抵抗もなく、あっけなく釣れる(苦笑)
でもとりあえず、一本は一本。文句なしのリリースサイズ(笑)じゃけど今季初安打はやはり嬉しい。

いや(汗)スピナーと同じサイズぢゃん (^。^;)

その後もしばらく同型が続いたけどね(苦笑)

このサイズは結構連発した。

ようやく出てくれた20cmもつれの銀化ちゃん。
チェイスに焦れたり、フッキングが甘くてバラしたり・・・などなど。

綺麗な渓魚に今年もとりあえず逢うことが出来たってことは、ほんま、嬉しいことじゃね。
Rod:AbuGarcia Diplomat BORON DBC-562UL MGS with ABU Offset Grip
Reel:AbuGarcia 1500C Customized By Avail Products
Lures:
Lures:
Coatac ComaStar 5g S/GR & No Brand Cheep Spinner Single Hook Customaized etc.
余談じゃぁあるが、毎シーズンそうなんじゃけど、何十匹釣ったとかで、したり顔の輩が解禁翌朝の新聞とかのメディアに記載ると無性にハラが立つんよね 凸(ーーメ
解禁初日が週末に重ならん限り、当日参戦できるほどの好条件を確保できるこたぁ滅多にあることじゃないけぇね。今季もどう頑張ったところで直後の週末にしか動けんホリデーアングラーにとっちゃあ、最初から割が合わん勝負に挑んどるようなものなんよ(苦笑)
だからこそ、最初の一本は、それがどんな魚体であろうとも一瞬、安堵するんじゃけど (^_^)
・・・・・もちろん、期待外れの体躯であれば落胆もし、次の一本へ向けてモチベーションを高めようともするけどね。
ま。
通常であれば本番はGWあたりから。
警戒心の薄い放流魚を釣ったところで嬉しかないわいっ!(*'へ'*) ぷんぷん
叩きまくられ警戒心の強くなった躯体が高活性になるこれからの季節から本当の勝負が始まるんじゃ!
・・・・的な負け惜しみ(笑)を噛み締めつつ、なんとか格好のついた釣果に安堵しながら帰路についたのだった (^。^)

余談の余談(笑)
写真はアカハライモリ。
日の出前から日光浴の場所取りでもしとるん?
水中以外で見かけたのは始めて(?)なので、撮ってみた☆
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