being crazy about ...

図らずもGWの初っ端(しょっぱな)に結果を出してしもぅて、残りの連休は腑抜けになっちまった わし σ(^。^;) ですおはこんばんちわ。

腑抜けとは言うモンの目の覚める大失態を演じたり "o(-_-;)☆ヾ(-_-;) おいッ 天候不順で予定をポシャらせたり、とまぁ怠惰に(だらだら)過ごしたワリには結構いろんなコトがあったワケで、決して無駄に時間を潰したんじゃない(・・・・と思いたいお年頃な)んじゃけどねぇ Ｏｏ。(￣。￣ )ｙ- ふ～


そんなこんなでつつがなく春の大型連休を終え、多忙で煩雑な(慌ただしい)日常がバタバタと再開(はじま)って早一週間貴重な時間(おやすみ)は、過ぎ去ってからその貴重さに気付くとゆー毎度毎度のお決まりのパターンにハマり込んどるんよね(苦笑)

さて Ｏｏ。(￣。￣ )ｙ- ふ～
当初の目標がキロアップなんじゃったら、全然達成できとらん春イカちゃれんじなんじゃけど、まぁ、確かに単純にデカさは求めとったキライはある。
・・・・んじゃけど、具体的な数値目標は掲げちゃぁおらんかったんよねぇ
ほいじゃが、キロにも満たん釣果っちゅう実績(コト)ながら、それがここまで気持ち的に腑抜け(モチベーションを下げさせ)るとは思いもせんかったんよね (^_^;) ほんまゼロとイチじゃ大違いじゃっちゅぅことよね


それ以前はせっかくの長い休みなんじゃけぇ、いろいろ釣行計画も立案し(たて)とったんじゃけど、それ以降は立案し(たて)とった計画をことごとくすっ飛ばしてしもて、そのあおりを食ったのが渓流 (￣ェ ￣;) むー

例年なら解禁も待ち遠しく、解禁したら ダッシュで 釣行(い)きたい o(>< )o o( ><)o 釣行(い)きたい とジタバタするはずなんじゃけど、今年は何故か、その時季(解禁当初)から _(:3」∠)_ ダルいのぅ 的な、これぞまさしく腑抜けた気持ちしか出て来んかったんよね (^～^;)ゞ 気分が全然高揚せん

無自覚に今年こそ "o(-_-;) ぐぬぬぅっちゅぅてちゃれんじにベクトルが向いとったんかもしれんけど
わし σ(^。^;) の経験上、こんな風に肩肘張って気合いを注入(い)れた釣行(さかなつり)は、得てして上手(うも)ぅイカんことが多ぃいんよ d(-。-;) 来る途中で鹿もえっと見たし

いつもなら空回りする状況で2ハイも釣れたんは、ホンマにその朝、まさに現着の途中で出雲大社の前を通る時に、頭を下げて祈願したけぇなんかのぅ d(￣∇ ￣ )☆ヾ(-_-;) ちゃんとしっかり参拝しろや

マジでキロに足らんけぇ悔しい　(￣- ￣、)とか残念 "o(-_-;) ぐぬぬぅとかネガティブな感情ではさらさらなく、釣ったあぁぁぁ ｡* ﾟ + ｡･ﾟ･｡･ヽ(*´∀`)ﾉっちゅぅ余韻(嬉しさ)にどっぷり入り浸るんもたまには良ぇじゃろ
ま d(-。-;)
冒頭に書いた通り、納得の春アオリ(キロオーバー)はまだ手中にしとらん事実が存在(あ)るワケで
そもそも今月は思うように時間が確保できんのんでなかなか釣行予定が組めん状況じゃぁあるんじゃけど、なんとかもう一回くらいはちゃれんじしたいですぃのぅ (^。^=)


  

・・・・すべてはこの一瞬のために v(￣∇￣)v

苦手で下手っぴぃなディープエリアはもちろん、繁茂しとる藻場を攻略するために、これまであれこれ思案しながら実釣時に検証もしてみたり、エギの沈降時間や姿勢を制御するにはどうするんが一番良ぇんかのぅ (￣- ￣ ) んーと結構真面目に(珍しくかなりマジで)シンカーに刳(く)る穴の位置に悩んだり、逆にウェイトシールを貼っ付けて重量バランスを変更(か)ぇて沈降姿勢をいろいろ試してみたり (￣^ ￣;) んー などと、なけなしの引き出しの隅から隅までほじくって ホジホジ (´σ ｀) ・ ポイッ ヾ(￣∇ ￣ )☆ヾ(-_-;) おいッ アイディアが浮かぶと実地でトライ＆エラーを繰り返して、結果、そのほとんどが机上の空論じゃったゎ _|￣|○ 妄想の域を出んかったとがっくり肩を落としてすごすご帰途に就くんも、ひとえにその一瞬を、この一瞬だけに終わらせたくはない強靭(狂人？d(￣m ￣*) 変態ぢゃろ ☆ヾ(-_-;) おいッ)なモチベーション維持の鍛錬とターゲットを確実に仕留めるための手段の追及に他ならない

でも、それもやっぱり d(-。-;)
かつて巨大なアオリイカを目撃した彼(あ)のポイントでヤツを仕留めたい "o(-_-;) っちゅう三つ子の魂百まで的な想いを成就させたい一心がこの軋む躯体(老体)にムチを打つワケで (^-^;)

単一(ひと)つのポイントで・・・それはまぁ (^_^;) 彼(か)の地でもどこでもあてはまることなんじゃろぅけど、なんぼ粘ったところでそこには居らんよ d(-。-;)とか、ヘンな話、水中ドローンとかで 魚影 烏賊影(笑)は当然のことながら、海底の微細な起伏に至るまでの詳細な地形や季節で変更(か)ゎる藻の繁茂(はえ)具合さえも、実釣のたびにしっかりこの目で視認(たしかめ)れるんなら諦めもつくし納得もできるんじゃろぅけど、なにしろ数年前の、ほぼほぼ足元の至近距離の藻の切れ目に突如浮遊する飴色の宇宙船のように現れた、間違いなくキロオーバーの巨大な個体に、足がすくみ、躯体(カラダ)を硬直(カタ)くしたままで為す術もなく茫然自失した口惜しい数秒間をまるで昨日のことのようにまざまざと手に取るように思い出せるし、何よりその時の、思い出すのも躊躇(ためら)うほどのマジで恥ずかしいくらい強い動悸を自覚しながら抱いた頭ん中が真っ白けっけになっちもぅて、なぁんも出来んかったわぃ ヽ(´ー｀)ノ ふっちゅぅ、ぶつけていくトコも皆無(な)ぃ、この得も言われぬとてつもなく情けない負の感情はその日を境に日を追うごとに増幅し、特に毎年この時季はあの頃とは違うわぃッ <(￣＾￣)>と、凝り固まり沁みついた屈辱感を払拭させる勢いの負けず嫌いのモチベーションが年々沸騰寸前の熱水となって、思いっきりプラス思考の感情として心身ともに駆り出されとる次第で

てなワケで "o(-_-;) ぐぬぬぅ
今年も無事(笑)文字通りのリヴェンジの季節が到来し(やってき)まして (￣ェ ￣;) むー
性懲りもなく今年もそのシャローの藻場へ釣行したワケです (・∀・)

眼前一帯(そこらじゅう)に拡大(ひろ)がる辟易するほど繁茂しとる教科書通りのザ☆藻場。その僅かな間隙(すきま)を縫って、ウェイトチューンカスタマイズしたエギを際ッキワに落とし込んでヤツをボトムから引き摺り出したいよのぅな〜んてつらつら考えながら、まだ暗い海面に向けてキャストする。
藻場は今年もしっかり健在で、スーパーシャロー系でスローに攻める感覚を研ぐ。
そー言えば、とある釣り番組じゃいわゆる春アオリ狙いにもかかわらず強く鋭いシャクりを推奨(すす)めとったんをこのタイミングで思い出した。
これまで春アオリの定番はゆったりふわふわしたエギの動作(うごき)じゃなけらにゃいけん d(￣。￣ )的な情報ばっかり蒐集(見聞きし)とったけぇ、それが春メソッドじゃ d(-_-;)と完全に刷り込まれとる わし σ(-。-;)

(￣- ￣ ) んー・・・・・

ちくそーっ！
ヤラれた感満載ぢゃし (-。-;) なんだかなー
じゃがあの頃には持ち合わせてもおらんかった戦術(スキル)やら戦略(やりかた)が現在(いま)なら存在(あ)る。無論、それがヤツに通用するか否(どう)かは皆目見当が付か(全然分から)んけど (￣∇ ￣;) 今んトコロ通用しとらんけどね

流石にビシバシシャクるなんつーことをこのどシャローの藻場(エリア)で実践する(ヤっちまう)ことなんざ出来ゃぁせんのんじゃけどひとつのメソッドとしては有効なんかもねぇ d(￣。￣;)とか考えながら(結構冷静・笑)藻の上にエギを乗せる感覚を、まだライトが必要(い)る暗闇の中で辛抱強く続けとると、藻に掛かってうねるリズムとは明らかに異なる違和感 (￣o ￣=) おッ

軽くテンションを張って聞いてみると重量感が RT IL 89LML のティップを曲げる。
やっぱり藻なんかぁ ε=(-_-;) 半傘でも引っ掛かるけぇのぅと半ば諦めながらリーリングを開始(はじ)めた途端、もう一段階ティップが引き込まれる (・。・ ) おゎ？

瞬間的にアワせを入れる。
間違いなく手応えはあるけど、そんなイカ特有の引きを楽しむ余裕も皆無(な)く f(^。^;) ホンマにアオリなんか？ (-。-;) コウイカじゃったらショックじゃのぅみたいなことばっかり考えとったわ (￣∇ ￣;) あはは


2020年から通い詰めよるけぇの <(￣＾￣)> えへんと胸張って言及(い)えるくらいこのポイントに通っとるんじゃったら良(え)かったんじゃけど・・・ほいじゃが毎年一度は必ず釣行(き)とったけぇね (^。^;) その甲斐もあったっちゅぅことじゃろぅね (^_^;)


何年も通ぅて1パイもよぅ釣らんかったのに今日だけで2ハイ目 (^。^;)
日出の時刻を過ぎて、明るくなったんで半傘カスタマイズしたジェットブーストを帯状に横たわる藻の向こう側まで遠投。カウント15までカーブフォールさせる。
一度軽く聞いた後、エギの抵抗を感じる程度までのスラックジャークを一発。
そのままテンションを掛けて、うねりに持って行かれない程度の強度でサビく。

・・・・と、ティップがちょっと持ってイカれるくらい揺れる。
テンションを抜いてもうねりではない独特のリズムで引っ張られる (・∀・) きたきた
確信を持ってアワせるとしっかり乗った v(￣∇￣)v やったー

その後もアタりらしき感覚は2回ぐらいはあったんじゃけど、一度はアワせ切れ
風も吹き始めたけぇ7時過ぎで納竿とした (^。^=) 余は満足ぢゃ☆

ほいじゃがマジで居りゃぁ釣れるんじゃろぅのぅ (-_-;) 当たり前じゃが居らにゃ釣れん
一部のYouTuber風情 d(￣∇ ￣ )☆ヾ(-_-;) おいッとか、お世辞にも上手いとは思えん自称凄腕エギンガーでもキロオーバーとか (-_-;) ありえん
あんなん見せつけられた折にゃぁ春イカじゃけぇ・・・ d(-。-;)じゃことの、今まで擦り込まれてきた知識をほとんど全部ドブに捨てにゃぁいけんなるわぃのぅ Ｏｏ。(￣。￣ )ｙ- ～ ふー

シャローの藻場なるシチュエーションは相変わらずいかにも d(^_^;) イカだけに的なスポットなんじゃが、ここを攻略するために毎回、いや、毎年戦略を練っとるんじゃけど、今回はそれがようやくハマったような気がする。
じゃけどやっぱり全部が全部ハマったワケではないけぇ、これからもいろいろ精進(ブラッシュアップ)し続けることが大事よね。

ほいじゃが

いやぁ (^。^*) ほんまに
釣れて良かったわぁ。。









  続きもあるょ (ノ^o^)ヘ (^。^*) 大したこたぁ書いとらんけど...

週末、天候が崩れるとの予報を受けて、ちょっとバタバタしたけど雨が降る前に釣行(い)ってきました (￣^￣)ゞ


日本海の海水温もここにきて着実に上昇(あが)ってきて、まさに春爛漫の様相を呈しとるワケで

件(くだん)の煽り系もここぞとばかりに景気の良ぇことを書き連ねてからに (-。-;) ぼそ
まぁ、実際 d(-_-;) わしにゃぁ釣れたこたぁないんじゃけど(苦笑)結局のところシーズン的には真冬でもちらほら釣れよった(らしい)アオリイカが、いよいよ正真正銘の春イカサイズの釣果になってきたみたいじゃけぇね。自ずと煽り記事の執筆にも熱が入るってことじゃろう ┐(´～｀)┌ やれやれ

かくいう わし σ(^。^;) もこ～んな記事に煽られて、この週末も釣行(い)ってきちゃったんですけどね
じゃが、今回も本命はやっぱり「ヤリイカ」にした。そりゃもちろん正直なところ、何年も何年も憧憬の対象になっとる(恋焦がれとるグラマラスな)春のアオリイカを本命ど真ん中にしたいんじゃけど (^。^;) 今シーズンの対ヤリイカ戦の戦績がまったく芳しゅぅないこともあって、ケジメを付けるためにもちょっと良かった前回の結果を凌駕するくらいの納得の釣果を挙げにゃぁいけまぁ "o(-_-;) ぐぬぬぅっちゅぅ思惟(おもい)があるけぇねぇ。




現着は前回釣果があった時間帯を狙う関係で深夜2時あたり。ちぃと風が気になるけど気になる程度なんで無問題 d(^。^=)
時間帯が時間帯じゃけぇなんかどうかは分からんけど、電気ウキの数も往時に比べてめっきり減っとりんさった

潮はそこそこ効ぃとりそうで、レンジによってはかなり抵抗感もあっていわゆる釣れそうな雰囲気も感じる中で、前回は、それこそ頻繁でもないんじゃけど何度かは見掛けた足元への群泳は今回は一度も見れんかった
かなり意気込んで釣行(い)ったものの、見事に今回もしっかり 騙されて 気合だけが空回りした格好で、釣果はこの1パイだけに終わる _|￣|○ ボウズは逃れたけど・・・


じゃが今回はもぅ流石にこれじゃぁ帰れんゎ(苦笑)とかなり本気(マジ)で思ぅたけぇ (^_^;) 朝マヅメの地合いに期待して、数カ所しか知らん春アオリのポイントを徘徊 ウロチョロ へ(^^へ)))(((ノ^^)ノウロチョロ

ヤリイカポイントから消えた釣り人はココに居るんじゃわ (￣∇ ￣;) あはは みたいに d(-_-;) 大人気の短い波止にこれまた短いけど等間隔にびっしりエギンガーが密集
そんな中、ラッキーなことに釣座が確保できる波止に入釣(はい)れたんで小一時間ほど投げてみた。
さすがに眠気が先行して ねむい (っ_-｡) 両腕に 乳酸 疲れも溜まっとったんで気合のキの字も注入(はい)っとらんシャクりくらいしかできんかったんじゃけどね (￣∇ ￣;) あはは

ま。
春アオリ狙いの 真似事 雰囲気だけは味わうことができたけぇ道草食って良かったんじゃないんかの

帰ってから観た釣り番組でもコレじゃけぇ (^。^;)
もう今シーズンのショアヤリイカは終焉(おわ)ったんかのぅ(￣〜 ￣;) う〜ん

  続きもあるょ (ノ^o^)ヘ (^。^*) 大したこたぁ書いとらんけど...

2週間も間を空けてしまうと体調に異常を来す わし σ(^。^;) ですおはこんばんちわ。

おかげさまで期間中はガンガン物欲に走りまくりあげて、体調だけじゃのぅて精神的にも病んでしもうとったわ(苦笑)

とゆーことで、日付が変わった直後くらいに現着。
最近よーやく釣果も上向いて来たらしいんで、いつもならてっぺん過ぎると閑散としとったいつものポイントも、この日はまだまだ先客餌師の電気ウキが綺麗に浮いとる状況で。

釣座を求めてウロウロしよったら、良ぇ塩梅の場所が空く (^_^)v これも日頃の行いか(笑)

一投目は メジャクラの エギゾースト 1G に 2寸の ルナホワイト。
チイチイイカのシーズンまではさらさら 待てん 待つ気も皆無(まったくな)ぃので、同じツツイカなんで良ぇじゃろうってことで(笑)
蒐集し(あつめ)た情報じゃあ釣果は確かに上がっとるらしいんじゃが、結果として今シーズン何度裏切られて来たか分からんくらい騙されとるけぇ d(￣。￣;)☆ヾ(-_-;) おいッ とりあえず投げたカンジ( キャストフィール )と、相棒として搭載(のせ)るつもりの 19 ヴァンキッシュ C2000S との相性具合も含めて確かめれりゃ良ぇのう。
もちろん、墨付けできりゃあそれに越したこたぁないんじゃけどね d(^_^ )

振り具合は先代の ソルパラ SPX-832EXL とあんまり変わらんけどヴァンキッシュ(リール)の軽さが影響しとるんじゃろぅね振り抜け感が良えわ d(^。^=) 本体で8g軽いし
と、ここで 信頼と安心の ルナホワイト が久しぶりの感動を 連 釣れて来る。


墨付け完了 (^_^)v
ひとつ残念なのが群れがまだ残っとったけぇ ナオリー レンジハンター ゆきんこ #1.8 ベーシックシャロー を投げてみたんじゃが、触ったんは見えたんじゃけど乗せれんかったこととりあえずは釣れたことで ボウズは回避できとる d(￣＾￣) ワケじゃけぇ気分的にもかなり楽になる Ｏｏ。(￣。￣ )ｙ- ～ ふー

肩の荷が降りると釣果も上がるみたいで (^-^;) これもあるあるよね(苦笑)
立て続けに、とまではイカんかったけど、今度はブラインドで冒頭の写真の2ハイ目が釣れる

3ハイ目はふけアタり。テンションフォールの途中でテンションが抜けるヤツ。
フェザリングしながらのベールフリー状態でのアワせじゃったけぇ、上手くキまらんかったんじゃけど、気を取り直して再度フォールさせよると同じようにフケたんで、次は落ち着いてベールを返して掛けたった v(￣∇￣)v

もうちぃと短い間隔(スパン)で釣れりゃぁ楽しいんじゃろぅけど、なかなか わし σ(^。^;) のわがまま通りにゃイカんのんが自然相手っちゅぅモンじゃけぇ、3ハイ釣れた後はお約束の長い沈黙が続く (^_^;)
ふと電気ウキの数も減っとることに気付く。やっぱり釣れとらんのんじゃろぅのぅ (￣〜 ￣:) う〜ん

地元民(じもぴー)らしいおっちゃん達(ら)の会話が、デカい声なんで聞こうとせんでも聞こえてくるんじゃけど (^_^;) やっぱり今年のヤリイカはここまで全然ダメみたいで。
わし σ(^。^;) 個人的には釣果として一晩に7ハイも釣れたんはこれはこれでかなり嬉しい感覚なんじゃけど、まあ、みんながみんな渋いっちゅうて言いよりんさる中でも釣る人はしっかり釣っとりんさるんじゃけぇ、一概に断言することは出来んけどね。

いくら結果的に周年釣れよったとは言え、アオリのシーズンも始まりつつあるし、あと何週間、否、何日間ヤリイカシーズンが続くんか分からんけど、色んな情報筋が 煽って 言及(い)ぃよってんところの最終盤の好釣期が果たして訪れるんかどうか？ってトコよねぇ


エギゾースト 1G で釣果を出せたけぇ、気分転換も兼ねてもう1本のニューカマー ダイワ エメラルダス ストイスト RT IL 81Mを取り出す。
2寸エギから実釣開始(つりはじ)めて結果が出んかったらエギサイズを上げて3.5寸になれば投入しようかのぅと思ぅて持っては来とったんじゃけど、ここまでアタりが遠くなると途中を端折って一気に 3.5寸 までサイズを上げてみちゃろぅと思うて。

港湾施設が点灯し(ともり)、明るぅなった海面との微妙な明暗の際に向けてキャストしたのは、ご存知 エギ王 K の 軍艦グリーン d(-_-;) シルエットを際立たせる赤テープ
2寸を投げ続けた感覚がまだ残存(のこ)っとるけぇ、やたら重たい抵抗感があるけど、途中抜けるような感じもあるんはそれなりに潮を噛んどるけぇなんじゃろぅとポジティブに考えながらスローにシャクる。


表層から順に中層まで探って、いよいよボトムか・・・なタイミングで、フェザリングの途中の違和感を今度はしっかり見極めてアワセれた v(￣∇￣)v 良ぇサイズじゃったわ

4時を過ぎると体感的に寒ぅなって来た。
同時に空腹感にも急激に襲われて来たけぇ、疲労感もあるけぇぼちぼち納竿しようかと思い始めた頃にバタバタっと3ハイ追加 くコ:彡 くコ:彡 くコ:彡 〜＼(￣∇ ￣=)

この時刻になってようやく時合いかぃッ (￣ε￣;) ぶーぶーと思いつつあ。朝マヅメぢゃん☆d(￣∇￣)と文字通りのゴールデンタイムへのいろんな期待感が一気に膨張(ふく)らんでくる
ほいじゃが、それまで思い浮かびもせんかったクセに朝マヅメじゃッ (￣ー￣)っちゅうことだけで欲ぅ掻いて 釣れもせんのに アオリを狙いに釣行(い)った折にゃ良ぇコトにゃぁならん d(-。-;) ロクなこたぁないのは目に見えとるけぇ、時合じゃと思うたことが勘違いじゃったと気付いた午前5時、素直に帰ることにした (￣∇ ￣;) あはは

釣果：7ハイ
これでまた一週間乗り切れるかの d(￣▽ ￣=)  

♪ こぉらえきれぇぇず ♪ ぶぅつよぉぉくがぁぁぁ～ ♪ 止ぉまぁらなぁぁいぃぃ
2番ガイドに不安のあった MajorCraft Solpara EGING SPX-832EXL を涙をのんでとうとう降板させ(手放し)てしもた (・_・、)
新たに同じメジャクラの EGIZAUST 1G-class EZ1-S832ULを手持ち(ラインナップ)に加える。

わし σ(^。^;) 手持ちの 89LML でも、最低負荷は#1.8。
2寸も使えんこたぁないけど、実釣場所(フィールド)で無風じゃとか静穏なシチュエーションなんざ滅多にあるワケじゃないし、使(つこ)ぅとるラインの太さも関係するじゃろぅしその程度の(使えんこたぁない)レベルでしかコントロールできんのんなら専用ロッドを誂えた方が精神的にも安心じゃろ d(-。-;)というのが主な理由。

いくら 89LML がレベルを越えたしなやかさ w(◎o☆)w おおを持っとるとは言え、インターラインロッド特有のティップの張り具合が小型軽量のエギの操作感やら微細なアタりには邪魔になる(オーバースペック)みたいな感覚なんよね。
なおかつ強風とか荒天とかの悪条件下じゃぁインターラインの宿命とも言える固有のネガティブな側面(ダークサイド)が露呈してしまう可能性が格段に高ぅなるし d(-_-;) 少々の風だけじゃったら無敵なんじゃけどね

・・・・なので d(-。-;)
わし σ(^。^;) 使用の最小サイズの#1.5を快適に操作(あやつ)るとなると、選択肢は必然的にアウトガイドの専用ロッドに絞られるワケじゃ d(-。-;)

ライトエギングでも8フィート超のロッドをキャリアの初期から愛用し(つこぉ)とるけぇ、それより短い竿(ライトショアなロッドは7フィート4インチしか持っとらんけど)じゃとライトエギングのシチュエーションじゃと短竿特有の取り回しやすさが逆に妙な違和感を醸し出してちょっと戸惑ぅてしまうんが本音 d(-。-;) あくまでも個人の見解です

そんな8フィート超のロッドはメジャクラにしか存在(な)いんじゃけど、そんなメジャクラでも保有(も)っとったソルパラ以外となると1Gシリーズにしかないんよのう (-。-;)
5GシリーズにもLow Responce Categoryなるシリーズが存在るんじゃけど、それでもやっぱりエギの最小サイズは#1.5じゃけぇねぇ (￣ω ￣;) う～ん

MajorCraft EGIZAUST 1G-class EZ1-S832UL 仕様

全長	継数(pcs)	エギ(号)	PE(号)	自重(g)	アクション
8"3'	2	1.3～2.5	0.4～0.8	96	EX.F

104g じゃった ソルパラ よりも約8g軽量(かる)ぃ。
実際のところ、この1Gシリーズ一択なのも事実なんよねぇ (^。^;)
やっぱり Smith BAY LINER RF BL-74UML/RF の長さ(7フィート4インチ)よりも短いんは選択肢には入ってこかったんよねぇ d(^。^;)

これでライトエギングの領域(エリア)も万全ぢゃてぇの v(￣ー￣)
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ジタバタ "o(>< )o o( ><)o" ジタバタ

とうとうポチってしまひまひた ρ(>ω<;) えぃッ
金額(ねだん)が金額(ねだん)じゃけぇ、よいよ最後の最後まで躊躇(ためら)っとったんじゃけど
インターラインフリークな わし σ(^。^;) としては購入ぅ(キめ)とかにゃいけまぁ "o(-_-;) ぐぬぬぅっちゅぅワケ分からん 論理 欲望に駆られて早何年 (^_^;)

先に 89LML を入手し(こぅ)てからもずっとこの 81M の魅力に取り憑かれてしもぅてからに
墨付けのタイミングとしちゃぁベストなシーズンこの上ないんじゃけど、そがぁに上手(うも)ぅコトが運ぶハズは皆無(な)いけぇねぇ (￣∇ ￣;) あはは









  

購入(か)ってしまいました　ρ(・ω・ ) ポチっとな☆

釣行(い)きとぅても釣行(い)けんフラストレーションを物欲で満たすとゆー 所業 愚行に出るという (^。^;)






  

当初の予想じゃぁ桜が咲くんじゃないんか？みたいなことも言われとった今週末。
予想以上の寒波の襲来で開花には遅れが生じ(で)とるみたいで d(-。-;)
季節外れっちゅぅて良ぇくらい、山間部にも積雪予報が発令(だ)されとるけぇ峠越えに一抹の不安もあって(ちょっと心配になったけぇ)、予定しとった時刻よりも早く出発することにした ε=ε=ε= へ(；￣ ∇￣)丿GoGo！

早めに出発し(で)た分、21時過ぎには現着。釣れとらん状況が続いとる所為かライバルは少ない。
まだ作業灯が照らすいつものポイントにすんなり入釣(はい)れた v(￣∇￣)v
第一投め。信頼と実績の ルナホワイト 3寸。
相応な向かい風を覚悟しとったけど、気になる強さじゃぁない。ただ、潮が、何と言うか効いとると言うよりは重たいカンジ ┗(-_-;)┛お、重い

ヤリイカ狙いのセオリー通り、平行移動を意識したゆったりめのショートジャークをタナを切りながら扇状に探ってみるも、どうやら今夜も厳しいみたいで (-。-;) 空振りばっかり

いわゆるストラクチャー絡みのポイントを探してみるも、停泊しとる漁船も皆無(な)く、係留されとる作業船のワイヤーに掛けてしまうんも怖いけぇ、キャスト位置を思案し(考え)てようやくキャストした時に限って足元に見えイカ3バイ
大至急回収して泳ぐ方向に落としてみてもあっさり無視されるっちゅぅオチも付いた (￣∇ ￣;) あはは

とりあえずこの海域に棲息(お)ることは確認(わか)ったけど、フラッシュブースト にも モンスターマスター にも、もちろん ルナホワイト にも不発な(なにもおこらない)時間が延々と継続(つづ)く。

前回同様ここらで休憩して朝マヅメに賭けるかのぅ (￣- ￣ ) んーと、数少ない釣果パターンを踏襲すべくカップ麺を食って仮眠。


(ρ_-) ねむい
寝が足りんカンジはするけど、ここまできたら朝マヅメのゴールデンタイムを逃すワケにはいかんけぇ、再開一発目から ルナホワイト で攻める。

じゃがここで わし σ(-。-;) 自身の考えが甘かったことに気付く(苦笑)


底冷えっちゅぅん (-。-;)
ぬくぬくと惰眠を貪りよったけぇじゃっ d(-_-;)ちゅぅこともあるんじゃけど、マジでだんだんと特に指先にひどく凍えるような冷気を感じる。

しっかり辺りは明るぅなったんじゃけど、ホンマにちょっと耐えれんなったんで再開2時間もせずに撤退を決める (+_+;)



釣果：0(ゼロ)


Ｏｏ。(￣。￣ )ｙ- ふ～
やっぱり急に寒ぅなったんがいけんかったんかのぅ。。。
  

この春、各社から新作が次々に発表されとる。
新しく市場投入された子らがゆくゆくは主力になっていくんじゃけぇ、入れ替わりにカタログ落ちするかつてのエース達を蒐集するんがこのタイミングでの常套手段じゃ d(-。-;)とは思うんじゃけど、それはそれ。


やはり母親(おかん)譲りの新しモン好きの血に抗うこたぁできんかった ＿|￣|○ しっかり釣られとる
ギミックとしてソソられるのはDAIWAのアモラスジョイント。
いろいろとデモ映像とか先行発売されとるオフショア用とか事前の情報はもうしっかり頭に擦り込まれとる(笑)けぇ、販売開始(市場投入)されるんが待ち遠しいわね o(^^o)(o^^)o わくわく

YAMASHITAはエギ王Kの3機種をじれったいほど間隔を空(タイムラグを設)けて発表(お披露目)する手法(やり口)で、一発目に投入された ボルカノロック はもうかなりな品薄になってしもぅてからに (-_-;) すでに転売ヤーの魔の手に渡ってしもぅとるんもちらほらと。

なんとかおひとり1本限りで入手できたんじゃが、先に言うとるけどいずれは主力になるエギなんじゃけぇ、量産体制が整った頃に購入(か)ゃあ良ぇじゃん d(-。-;)とは思ぃよったんじゃけどねぇ他にもかっ飛びマグQやらセフィア クリンチ シャローやら。
もぅ、ね (^。^;) マジで
物欲が止まらんぜよ (￣∇ ￣;) あはは













  続きもあるょ (ノ^o^)ヘ (^。^*) 大したこたぁ書いとらんけど...

三連続完封負け中(三釣行連続でアタりもなく惨敗しとるん)ですけど何か Ｏｏ。(▼。▼;)ｙ- ふ～

週末の予報は強めの南風。なので気温も高めに推移。
ってぇことは海水温は現状より下がるこたぁまずないじゃろぅ d(-_-;)と、簡単に予想出来る。

南風が吹くこと自体に悪いイメージは、ことこのヤリイカ狙いに限って言及(い)ぇば、持っとらんのんじゃが、ここんところの釣況が釣況だけに、これがどう影響するんか実釣(い)ってみんと分からんてぇのぅゃ d(-。-;)
馴染みの新聞に掲載(の)っとる釣果情報にはもはや島根半島界隈しか記載(書か)れとらんし
釣れた話を釣りに行くななる名言はしっかり肝に銘じとるけど釣れとらん話の場合はどぅなるんじゃろぅか
とにかく三連敗しとるんは事実なんで、それなりの危機感と焦燥感をしっかり噛み締めつつ釣れん話も釣れれば官軍じゃしの d(≧∇≦)b いえーいみたいにポジティブな気分で深夜の峠を今夜も疾走(はし)る
日付が変更(かわ)るくらいに現着。
釣れとらん所為か、釣り座は構えたい放題
件(くだん)の煽り系もヤリイカの貧果情報はさらッと流してコウイカの話題に振っとるし (-。-;)
そんなコウイカ情報をアテにしたワケじゃぁないけど (^。^;) 今回も第一投はボトム狙いの例のリグから実釣開始。

ただ前回試用(ため)して良ぇカンジじゃった アッパー95 は敢えて使用(つか)わずに YO-ZURI の 餌巻きスッテ を使ってみた。
このスッテ、エギの形状(カタチ)になっとってエサを巻いた時の水中姿勢もサスペンドちっくなんでダウンショットには最適ぢゃん (￣ー￣) にやり と思うて。

ほいじゃがなんぼ良ぇカンジぢゃん d(￣∇￣)と思ぅても結果が伴ゎにゃ戦力にな(つかえ)るんかどぅかわからんしね
なんじゃかんじゃ言うても(いろんな批評批判がある昨今じゃけど)、公共のメディアに掲載(の)っとる情報には少なからず信憑性が存在(あ)るけぇ、ネガティブな情報でもどこか疑いながらもそーなん (・ε・) ホンマに？と百聞は一見に的な穿った見方をする わし σ(^。^;) なんじゃが、流石にこの釣れとらん状況はしっかりと身にも心にも沁み渡るワケで _|￣|○

この日も結局、この後通常のエギングタックルに持ち替えて、もちろんエギは信頼と実績の ルナホワイト で挑んでみるも、右肩に違和感が出るまで投げ続けること数時間、時折ラインに当たってくるコウモリにイラッとしながら本命のアタりをまったく取るこたぁなく (￣ェ ￣;) むー


5時のタイマーで起きてみると、釣り場には帰港し(帰って来)た漁船が停泊中 Σ(･ω･ﾉ)ﾉ なんと
幸い、他のアングラーもう居ってんなかった(帰っとっちゃったみたいな)んで漁船群の隙間からまだ暗い海面と漁船の作業灯が煌々と照らす明暗の際を狙って ルナホワイト #2.5 をキャスト。
いわゆる朝マヅメの時間帯じゃけど中層域にまだ回遊しよる個体(ヤツ)が居るはずじゃ d(-_-;)とカウント25で軽くテンションを掛ける。

と、再開2キャスト目で


釣れました v(￣∇￣)v 久しぶりぃ

いやぁ、よかった f(^。^;) マジでよかった
微かなテンションの変化を捉えれたんで、やっぱり風の影響っちゅぅん？
このタイミングで微風じゃったんがこの子を釣ることができた要因なんかもね(^_^;)

んで、


1パイ目から30分後、なんじゃけど、これまで何時間も釣れんかったんじゃけぇ結構直後みたいな感覚じゃったわ。

しっかりラインを持ってっちゃった素晴らしいアタりじゃったけぇ、これぞ納得の1パイじゃったね
その後も時合い到来かッと思ぅて気合い入れて投げ続け、明るくなったんで ムラムラチェリー も試してみたけど、異常なく (^_^;) 7時前に釣了

連敗脱出できてマジで一安心じゃ v(^。^*) よかったよかった




  続きもあるょ (ノ^o^)ヘ (^。^*) 大したこたぁ書いとらんけど...