2018年12月24日(Mon)
休日エギング。

ここのところの冷え込みが一段落した雨上がり。予報通りあったかい陽が射し始めた土曜日の午後から、夕マヅメの満潮っちゅうタイミングを見計らっての出撃。
海水温の低下は懸念される最重要課題じゃけど、午後の陽射しに温められたワンドのシャローエリアに夕マヅメからの満ち潮に乗って射して来る、と勝手にイメージ (^。^;) 性懲りもなく
・・・・相変わらず妄想力は旺盛である(笑)
暦が師走の後半ともなると、適海水温帯が接岸しとる海岸線は日に日に少なくなってくる。
いろいろとネットでも情報を蒐集するも、残念ながら、結果は調べれるけど、リアルタイムでの、この瞬間ターゲットに適温な水域がどのあたりに存在るんか?っちゅぅのは、正直分からん (-_-;)
それこそアタリを付けて、の博奕みたいな勘でポイントを絞り込むしか手立てはない。
・・・・まぁ「絞り込む」っちゅぅてもこの時季攻めるんは、ここら辺じゃったら、いわゆる「南岸」にならざるを得んのんじゃけどね (^_^;) じゃけぇパターン的に言ゃぁだいたい同じよぅなポイントになっちまうんよねぇ・・・
土曜日は、潮汐的には「大潮」じゃったけぇ「川のように流れる激流」を覚悟しとったけど、流れは速いものの「そこそこ効いとる」程度じゃったんで一安心。
「ならば ( ̄ー ̄)」と第一投目から気合十分なキャストを繰り返す (`・ω・´)b
・・・・・・「時合い」は日没以降じゃけぇね d( ̄^ ̄) と考えとったのに、最初から飛ばしてしまう浅はかさ (^_^;)
アタリが皆無ぃんで体力が削られるスピードも余計に速い(苦笑)
すでにバテバテになった頃 ヾ(・・;)ぉぃぉぃ 手元に戻ったエギのカンナをチェックしよったときに「ぅん?(・_・?)」と違和感。
ぃゃぃゃ(汗)
アタリどころか「触られた感触」もないのに軟体動物ちっくな痕跡がカンナに掛かっとるし (^。^;)
で、その正体は・・・・・・・・・

(・_・;) まいったね
こりゃぁ d(-_-;) どこをどう見てもアオリイカの幼生じゃろ。
この時季にこーゆーのがここに棲息りんさるっちゅーことは、先月(11月)あたりまで産卵活動があったってことよね? ┐(´~`;)┌ なんだかなぁ・・・
一瞬「親が居るんじゃないんか? (☆_☆)」 じゃことの色めき立ったけど、季節的にも水温的にも即座に「そりゃー皆無いゎ d(-。-)」と。
モチベーションが思いっきり低下するのが分かったので (-"-;) しばしの休憩...

その後、モチベーションは今ひとつながらも、なんじゃかんじゃ自身を納得させる屁理屈を捏ねながら(笑)一縷の望みを賭けてボトム中心を叩く (-、-;) 要は釣ったモン勝ちってことぢゃろ...
結局なんとか「ボウズ逃れ」を (T人T) おねがい と、コウイカが1パイ釣れたところで納竿。
しかしねぇ (^_^;)
「コロッケサイズ」ならまだしも (-_-;) あのサイズを見せられると、マジ萎えるわ _| ̄|○
まぁ、それで諦めもつくってことじゃけぇ。。
春までエギングタックルを片付けとく踏ん切りにもなったってことで ( ̄∇ ̄;)
メリークリスマス ( ^-^)ノ☆’.・*.・:★’.・*.・:☆’.・*.・:★’.・*.・:☆
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タグ :コウイカ
2018年12月17日(Mon)
チャングリセパハン再び。

「良かれ」と思ぅて「フェルール化」したけれど、結果として「不遇の扱い」になっとる「Abu Garcia Salty Stage KR-X BaitFinesse Custom SBFC-742MLS-KR」。
ロンググリップじゃあ取り回しが悪ぅて、「じゃぁ d(-。-;) 渓じゃぁどうなんよ」と、シングルハンドルでの活躍も期待したんじゃけど、今度は重量・・・特に先重り感がハンパない。結局いろいろと「思ぅてたんと違う」ことが露呈されてしもぅた (-_-;)
このままじゃぁ文字通り「持ち腐れ」に成り下がっちまう焦燥をジリジリ感じながら、ここ数ヶ月、思案に思案を重ねよったワケでして ( ̄-  ̄ ) んー
決まっとるのはリール。相棒となるんはやっぱり「2500C」。
コイツが一番似合ぅとるけぇ、この組み合わせでのグリップを誂えることに決めた d(^。^*)

選んだハンドルは「グラスアイ・キャスパー」の黒いブランク。
「Cタイプ」に比べてオフセット深さが浅いっちゅぅんが今ひとつ踏ん切りがつかんかった要因なんじゃけど、ソルトシーンで使う(じゃろぅ)ことも考えると、やっぱり「錆」に対しては結構神経質になるんよね。実際手持ちの「Cタイプ」のハンドルには若干「錆」による変色が数か所散見しとるし (-_-;)
当然、軽さと強度を兼ね備える「"EMG"マグネシウム」製も候補に上がった。防錆効果の高い表面処理が施してあるってこともかなりなアドバンテージにはなったけれど、そもそも「キャスパー」は非金属なんでね。予想される懸念材料は最初っから排除する意味でもプラスチック製の「キャスパー」に決めた次第。
で。「コルク」とかのグリップセットも考えたけど、そこはやはりセパレートタイプのグリップがメンテナンス性の面でも、面倒くさがりのわしには最も似つかわしい(笑)ので、このハンドルにセミダブルサイズのセパレートグリップを装着する d(-。-;) いわゆる「チャングリセパハン」

ハンドル後方とエンドには最近のマイブーム(笑)の「Winn」のグリップ。
シャフトの傾斜角の関係で若干の細工が必要じゃった。
ワインディングチェックとかのメタルパーツも念のため手配しとったんじゃけど、グリップを装着しただけのシンプルな格好で落ち着く。
・・・・ぶっきっちょなわしにしてはそれが正解じゃったかもね(笑) まぁ上手く出来た方じゃないんかの (^~^;)ゞ
※「ポン付け」でも改造はくれぐれも自己責任で d(-_-;)
※「このブログを参考にして改造したんじゃ!」っちゅぅて言い張ってもろぅても、わしは一切責任を負わんけぇね ( ̄┰ ̄)
2018年12月3日(Mon)
夕方エギング。からの?

12月1日(土)は夕マヅメのタイミングで出撃。
再カスタマイズした エメラルダス MX 85MHI SHORE の扱い具合と 16 ストラディックCI4+ C2500HGS の「墨付け」。
・・・・的な (^。^;) 期待感ありありの釣行じゃったんじゃけどね。
いっつも先行者氏が居っちゃって、入れたとしても「下げ潮」のタイミングでしか攻めれんかったポイントに今回は「上げ潮」で入れた v( ̄∇ ̄)v
3.5寸をメインにワンドを攻める。リア荷重を取っ払ったんで「先重り感」は否めんけど、全体的な取り回しにはほぼ満足。
・・・・なんじゃけど、肝心の釣況は?ってぇと (^。^;) 潮がかなり効いとってイイカンジじゃぁあるけど、まったくもって沈黙が続く (-ω-;) ウ~ン
堪え切れず小移動を決行後、満を持して ストラディック を搭載せた エメラルダス MX 83ML・E に持ち替える。
やはり軽い。っつーか、そもそも 85MHI と比べるには、そりゃまぁ無理があるわな(苦笑)
満潮前の若干潮が緩んだ時分に待望の
くぃん ♪
リズミカルなジェット噴射にきっと「にたにた ( ̄ー ̄)」しとったに違いない(笑)
・・・・じゃが、直後にテンションが抜ける ぇ ( ̄□ ̄;) ガーン
「よ、横抱きされっとったんじゃ (-_-;) きっとそーなんじゃ」
とか、犯した失策に必死に耐えながら、また直後に
くぃん ♪
「時合いよ、時合い ( ̄ー ̄)」
再びニタニタしながらも、今度はきっちりアワせをくれると
スコんッ☆彡・・・・・Σ( ̄ロ ̄lll) なにぃぃッ
おいおい (-_-;)
モチベーションは思いっきり下降する _| ̄|○
泣きたいくらい情けなくなる気分に耐えながらも直後のキャストで三たびの
くぃん ♪
時合い、恐るべし (^_^;)
「二度あることは・・・」いいや「三度目の正直」じゃことのドキドキしながらも、ようやく上げたのが

コウちゃん (^_^;) ですか
・・・・ま、まぁ、と、とりあえず 16 ストラディックCI4+ C2500HGS の「墨付け」はできたってことで(苦笑)

結局、怒涛のアタリ三連発の後から、またまた沈黙が続く。
潮が完全に止まったのを見計らって再び移動。
・・・・したものの、「引き潮」メインのポイントで小一時間粘るもアタリも出ず (-_-;)
「このままじゃ帰れん。じゃがのぅ・・・・・」みたいな気分になったので「なんちゃってライトタックル」で常夜灯のある漁港を回る。

で。久しぶりのジグ単で仕留めたアジ。
この苦し紛れ(笑)の釣果で、わしの中じゃぁ「アオリイカは終焉ったけど、まだコウイカで粘れるよのぅ」的な思いは存在るものの、次回からは「『アジ』やら『メバル』にシフトしちゃろぅかのぅ・・・・」みたいな考えもふつふつと d(-_-;)
やっぱり「アタリ」が無けらにゃ面白ぅないけぇね。
次回はとりあえず再び「上げ潮」のタイミング狙いで d(^_^)
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