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広島弁丸出し d(・∀・) の ぶきっちょホリデーアングラー v( ̄∇ ̄)v
釣歴だけは無駄に長いけど (^。^;)

近年は軟体系ばかり追い駆けとるクセに相変わらず当の本人のカラダはカタいまんまじゃし、考え方にも柔軟性が全然足りとらん
σ(-。-;) わしですが何か?

いろいろとボヤきます
( ̄∇  ̄;) あはは
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2018年5月8日(Tue)

サブタックル考。


「サブタックル」はどんな釣行にでも車には積んでから行きよるんよ。
現地で「使おう」とか「使うてみたい」と思うとるセットとは別にワンセット、メインタックルの文字通り予備として、荷物にはなるけど持っては行きよる。予備が「ある」のと「ない」んじゃぁ気持ち的にも違うしね (^。^;)
じゃが、幸か不幸かこれまで必要に迫られてないのも事実(笑)

今シーズン初、解禁日の渓流釣行で「1500C」に致命的なバックラッシュを発生させてしもぅた。
バックラッシュ自体はほぼ毎回数回はヤラかしとるんじゃけど ヾ(・・;) ぉぃぉぃ あれはまさに「致命的」じゃった(苦笑)
幸い、機能の根幹にかかわる機関に「致命的」じゃったわけではなく、その日の釣行継続に「致命的」じゃっただけじゃけど (^_^;)

ヤラかしたバックラッシュの発生メカニズムはしっかり把握しとる。
フォアサイドキャストの際にロッドティップを下げ過ぎて、水面直下の岩にぶつけて(かすめて)しもぅて、キャストのタイミングとバランスを逸したのが原因。
・・・・・なんぼわしでもストレスフリーなキャストじゃったら、すでにバックラッシュは起こさんくらいの技量の持ち合わせとるけぇの <( ̄^ ̄)>

10分くらい・・・・かねぇ、実測っとらんけぇ分からんけど (^。^;) かなりな時間を必死こいて復号化に費やした気がするけど、解禁日の貴重な時間をこんなことに浪費うよりも、積んで来たサブタックルでリトライすることを決断したんよ。
・・・・・「決断した」のは良ぇけど、場所が場所じゃったけぇ (^_^;) 車に戻るのにかなり難儀したわ。

サブタックルに選んて積んで来とったんは「スピニング」。
「スピニング」でも「Cardinal3RD」ではなくて、「1500C」をメインに据える前に使っとった「REGAL-S 1500iA W」と「CROSSBEAT 565TLFS」。「サブタックル」として何の不安もないセットじゃったはずじゃ。
・・・・っちゅぅか、そもそもこの組み合わせでガンガン釣りよったんじゃけぇ、不安じゃことのまったく意識もなかったんよねぇ。。。使う前まではね (-。-;)

でも実際、使い始めた途端に使いづらいのなんの・・・・セットしとったのはPE:0.6号、リーダー:ナイロン1.5号で見事にショックリーダーの予備は無いときた ( ̄□ ̄;) ガーン

ショックリーダーを忘れて来たことはともかく(汗)まず、ポイントに上手く打ち込めんのんよねー。マジで自分でも驚愕するくらいのど下手さ。
ベイトもそこまで上手かないのに、「慣れ親しんどる」はずのスピニングが、もぅホンマに (-_-;) 箸にも棒にもまったく掛からん下手っぴぃレヴェル。

「今季初」っちゅぅことから来るじゃろぅ「感覚的な微妙なズレ」くらいならまだしも、キャストしたリグの軌道がポップフライになるかい、低弾道じゃと鋭角に水面に突き刺さるかい、挙句の果てにゃぁ河岸の枝やら竹やらに思いっきり引っ掛けてしまう始末 _| ̄|○ 呆れてモノも言えん

飛距離そのものはベイトタックルの比じゃないくらいかっ飛んでくれるけぇ、距離を置いて攻めれるのは利点にはなるんじゃろぅけど、そもそも正確なキャストには無縁の「行きっぱなし」な飛距離をいとも簡単に叩き出してしまうので「こりゃダメじゃゎねぇ ┐(´~`;)┌」とモチベーションも急降下↓

それでも一投するごとに投げ方やら力の入れ具合やらリリースのタイミングやら射出角度やら、思いつくことを片っ端から試してはみたけれど、なんかもぅ全然 (-"-;) ダメダメ
一投ごとに精神力も削られよるんが手に取るように理解っとったし(苦笑)かつてメインタックルとして使ぃよった頃を、まったく思い出せんしイメージも沸かんし・・・ (;-_-) =3 ふぅ

体感気温の上昇とともに、下降していくモチベーションと、まさに反比例するイライラ感も臨界点に達しそうなかったけぇ、そういう意味でももぅ午前中にはとっとと帰途に就いたワケで(苦笑)

・・・・・・・・・・・・・そろそろサブタックルもベイトで考えやうか (-、-;) ぶつぶつ

なんて、頭を冷やしながら考えたことは、やっぱり候補は「2500C」→ギア比を上げよう→じゃったらチャンピオングリップよね、ってこと。

ってことで、リールには「2500C」に決めたけど、「2500C」を載せる2本目のベイトロッドがない。

Salty Stage KR-X BaitFinesse Custom SBFC-742MLS-KR」のチャングリ対応カスタマイズ版は、取り回しにはちぃと長い。
それに実際にフィールドで振ってみると、思うとったよりずっしり感がある。
シングルハンドルでのキャストは「できんこたぁない」程度。
まぁ (^。^;) 「Salty Stage」なんじゃけぇ、やっぱり「場違い」ではある(苦笑)

あ。
あああ・・・・また再び、物欲は限りなく _| ̄|○

  


Posted by thunderbaby at 18:18Comments(0)PettyAnglerFreshWater