2016年8月31日(Wed)
夏の終わり。

今シーズンの本県の渓流シーズンは名実ともに今日で終了。
解禁が3月の渓もあるけど、わしの行きつけは4月解禁じゃったけぇ、遊漁期間は5ヶ月間。
3月解禁で9月いっぱいじゃったら7ヶ月間釣りに行けるワケじゃけ「そりゃ短いわなぁ (-_-;)」・・・とも思うけど、越境してまで行こうとは、なかなか思えんようになってしもた(苦笑)
・・・・ま、以前は近県に3月から行きよったこともあったけどね (^_^;)
明日から9月。
まだ暑いけど、釣りには良ぇ季節になりますな〜♪
がんばろう (^o^)
2016年8月28日(Sun)
My 2016 stream season has ended.

迷走台風10号の進路によっては最終戦も不戦敗となる可能性もあったんじゃけど(苦笑)
こればっかりはテルテル坊主を軒下に吊るしたところで強風で吹っ飛ばされてゴミと化すのがオチなのでwwwせんかったけど。
実際にゃぁ遥か南海上の鈍足台風よりも久しぶりに見る上空の分厚い雲が気になる今日この頃 (-。-;)
「折角の今季最終戦がぁぁぁ・・・ (>_<)」 と嘆きたくなるも「ま。ローライトじゃけ ( ̄ー ̄)」と珍しくポジティブなメンタルで出陣 v( ̄∇ ̄)v

最終戦初回の対戦はオイカワさん。
婚姻色の立派な男の子♂

で、本命登場。CD-11サイズ(笑)

これぞ渓流の女王。朱点が鮮やか。

どうやらこのサイズが今日のアベレージ (^_^;)

雨粒が大きくなった13時頃に納竿。
・・・・と、同時に 2016年のわしの渓流チャレンジも終幕。
そこで d(-_-;) 以下、今シーズンの総括的なことを備忘録として書き殴っとく。
今シーズンは、本格的にベイトタックルで挑んだんじゃが
シーズンの終わりに本音を吐けば「もっと早く参戦っときゃ良かった (-。-;)」っちゅぅくらい、渓流域でのベイトタックルの有効性を確信したシーズンじゃった。
・・・・ま、でも d(-_-)
ベイトタックル・・・・主にリールをいわゆる「フィネス仕様」並みの性能に引き上げちゃらんとこの釣り方は成立せんけぇね (^-^;)
なかなかカスタマイズ費用を捻出する機会もこのタイミングならでは、ってことで導入時期が遅れてしもぅたっちゅぅ仕方ない側面もある。
わしの場合、この「ベイト」っちゅぅてもあくまでも1500Cを主戦として使いたいがためにロッドグリップまでも換装するという徹底した頑固さ(苦笑)
じゃが、これでリールシートがローダウンしたけぇ、ロッド・・・MGS(マイクロガイドシステム)にも対応したのは大きいよね。
こんな頑固なタックルセッティングにマッチしたルアーを見つけ出せたことも、近年稀にみる快適な渓流フィッシングライフ(笑)を過ごせた要因のひとつじゃろぅて。
シーズン当初はローダウン効果もあって、これまでのシーズンよりももっと軽量な、今までならスピニングでしか投げとらんかった、否、投げれんかったスピナー主体のリグで、そこそこ釣果も伴っとったんじゃが、半信半疑で使い始めた本体ウェイト3.5gのスプーンが見事にわしのタックルセッティングにハマってしもて、中盤戦以降はほぼこのスプーンしか使っとらん (^。^;)
5g ・・・ それ以下の適度なウェイトを試さんかったことも一因としてはあるんじゃろぅけど、これが一気に3.5gにまで絞れたことが、結果として、心酔しとったコータックでさえも (^-^;) ルアーケースに入りっ放し状態で d(-。-;) RapalaのCDシリーズなんざ、ほぼ出番なし(苦笑)
おかげさまで、このベイトタックルのセットはマジで錯覚の境地(笑)
キャスティングアキュラシーっちゅぅん?「お~♪上手ぅなったてぇのぅ ( ̄ー ̄)わし」と誰も褒めちゃくれんけぇ(笑)現地で自画自賛することしばしば (^。^;)
実際には・・・・テメェのスキルの無さっちゅぅか、思慮の足りなさ(苦笑)で見事なバックラッシュやルアーロスト (T_T) なんかのトラブルで涙を飲んだことも多々あるものの、これまでのシーズンに比べて、格段にストレスを感じることが少なかったんよね~ v( ̄∇ ̄)v♪
じゃがしかし d(-。-;)
これがスピニングに持ち替えると途端に現実に引き戻される感満載なんよ (ノ^o^)ヘ
シェードになっとるブッシュの奥なんかに叩き込めるんはベイトタックルならではの芸当。
「引きずり出す」快感っちゅぅん?シェードの際からルアーに襲いかかるスリリングな瞬間を目視でも確認できる、究極の近距離系サイトフィッシング v( ̄∇ ̄)v
もちろん d(-_-;) スピニングの達人のお歴々にとっちゃあ文字通りお茶の子さいさい的な「そんなこと (・_・?)」なんじゃろぅけどね (^。^;)
わしにしてみりゃスピニングでそげなポイントに打ち込むじゃことの、ルアーロストへの自信しか無いわ <( ̄^ ̄)> えへん
(笑)
今まで狙えんかったポイントを攻めることが出来たゆぅんも嬉しいことなんじゃけど、やっぱり d(^。^*) ひとつの目安となる「尺」を超えるアマゴを獲ったことも嬉しかったね~♪
40オーバーのレインボーとはまた違った感情っちゅぅん?
・・・・もちろん、それも嬉しいんじゃけど、アマゴで尺越えってのに、やっぱりちょっと違う嬉しさがあるんよね。
レフティ・スピニングはスキル的にも意識の中でも「道楽」の域。
一連の左手巻き仕様の動作に筋肉と神経が繋がるまでは、それ相応の訓練がまだまだまだまだ必要じゃわ。
さ。
来年4月の解禁までまるまる7ヶ月のシーズンオフ。
来月からソルトに参戦じゃあ ( ̄ー ̄)/~~~~<・)))><< なに釣りに行こうかの~♪
[Tackle Data]
Rod:
AbuGarcia Diplomat BORON DBC-562UL MGS Customized Separate Grip with ABU Grip
Reel:
Abu 1500C Customized
Line:
NO-BRAND NYLON #1.5(6lb)
Lure:
釣りパラ オリジナル 渓流用スプーン 3.5g
2016年8月28日(Sun)
2016年8月19日(Fri)
Season in the Stream.

8月の初日がまさか今日になるとは思わんかった(苦笑)
梅雨明け一ヶ月で、夕立はあるものの、そこまで降ってないみたいで、現地は超減水状態。
・・・確か、先月は「水が多すぎて渡れん」っちゅぅて言いよったんじゃけどね (^。^;)
禁漁期が近づくと、場も魚もスレっスレで
おまけに水も少ないとなればポイントも限られるワケで。

リリースサイズではあるけど、やっぱり釣れると嬉しい (^_^*)

今シーズンも残り釣行あと1回。。
ホリデーアングラーの夏が終わっちまうわ (ノ_・、)

わし史上最大のバックラッシュをやらかした (T_T) 関係上、猛暑で打ちのめされた身体に加え、心も折れた(苦笑)ので、実釣時間は正味3時間?くらいかの。
写真の釣果はすべて上流域。中下流域じゃあ、暑ぅてやっとれんかったわ。。
・・・・・・体力の無さも痛感 (>_<)
[Tackle Data]
Rod:
AbuGarcia Diplomat BORON DBC-562UL MGS Customized Separate Grip with ABU Grip
Reel:
Abu 1500C Customized
Line:
NO-BRAND NYLON #1.5(6lb)
Lure:
釣りパラ オリジナル 渓流用スプーン 3.5g
タグ :アマゴ
2016年8月19日(Fri)
2016年8月5日(Fri)
電動ジギング。
忘れんうちに書いとかんとね (^_^;)
今までお世辞にもコンパクトとは言えん PLEMIO3000 を使っとったんで、ForceMaster800 のロープロさは感動的なほど。
自重もカタログ値で95gも違うけぇ、ロッドにセットした状態ではさらに軽く感じる。
ForceMaster800 の「ウリ」としての「SMART CONTROL」、要は片手親指で盤面のボタン操作ができるってことなんじゃけど、手の小さいわしでもかなりな操作はできた (^_^)v
じゃが、どうしても両手を使わにゃいけん操作があったんよねぇ。
・・・・正確には「どうしても」「いけん」っちゅうことではないが、両手の方が勝手が良ぇってこと。
それは ForceMaster800 のすごく便利な「クラッチ連動機能」を使って、着底から速攻で巻き上げる時。
着底を確認して、パーミングしとる左手でサミングしてスプールの回転を止め、クイッククラッチでクラッチON。
このクイッククラッチの操作は右手の親指でやった方が勝手が良かった。慣れの問題なんかもしれんけどね。
底取りの後、全速で巻き上げるんは手巻きじゃと一気に体力を持っていかれるけぇね。
それを何セットも続るこたぁできんけど、これが電動の強みっちゅうん?
巻き上げっちゅぅ動作を気にせんかったらロッド操作に集中できるんよね v(⌒∇⌒)v
ロッドとの相性も悪くはなかった。
120号のカーボン/グラス ほぼ50/50のコンポジットロッドじゃけど、「硬いかのぅ」っちゅう考えは杞憂。
釣趣は違うけど、タラに代表される中深海のジギングにも使えるロッドじゃけぇね ( ̄ー ̄)
掛けてからの尋常でゃない突っ込みにも違和感なくきちっと追従してくれたし。
まぁ、強いて言ゃあグリップの形状が、いわゆる「ベイトタイプ」じゃぁないトコが、ちょっと気になるっちゃぁ気になるけどね。
SHIMANO 15ForceMaster800 。
早ぅ使いこなせるようにならにゃいけんてぇのぅ。
・・・・・次のオフショアは11月なんじゃが (^。^;)
2016年8月4日(Thu)
早くも終盤戦、とか (-。-;)

8月になってしもぅて、すでに4日。
ってことは d(-。-;) 今シーズンも残り4週間。。
広島県の遊漁期間は今月末・・・8月31日までなんよね (-。-;)
とりあえずこの週末を含め今月前半の2回の日曜日は動けそうにないし (T_T)
今シーズンのわしの釣行最終日は8月28日ってことで。
この日だけはどーしても押さえときたいねぇ (^-^;)
2016年8月3日(Wed)
スキッティングメソッド考。

どこぞのサイトでは「『あやしい宗教の勧誘』ちっくな動画」と揶揄されとったけど(^_^;)
結論から言えば「リアフックオンリーでシャクらない」ジギング。
ちなみに横に「目」がある側が「リア」。
ふっ ( ̄-  ̄ ) ぅ~ん
どこぞのサイトでは「あっそ・・・」とも書いてあったけどね(笑)
公開動画の中でヘンに難解な横文字使ぅて格調高く(?)理論を取り繕ぅてみたところで d(-。-;)
所詮、ジギングエキスパート諸氏の失笑や嘲笑を買うだけの印象。
ペラ一枚のパンフレットだけでも・・・っちゅぅか、サイトに記載っとるイラストだけでも d(-_-)
ジギングビギナーのわしでもさえ(笑)
ジグの形状を見れば感覚的に動きが理解できるし、そこから使い方や操作もイメージできるんすけどね ( ̄-  ̄ )
揚げ足を取るワケじゃぁないけど d(-。-)
そがぁに回りくどい言葉で面倒くさい表現なんかせんでも、初心者レベルのジギンガーで(さえ)も実釣でやっとることのひとつじゃとは思うけどねぇ ( ̄ー ̄)
( ̄-  ̄ ) んー
とりあえず以下「スキッディングメソッド」www
ジグを落とし込みよる途中で、ターゲットの遊泳帯域(いわゆる「タナ」ね)上方で停止させる。
・・・・この際のロッドは上方45度(「プライマリポジション」と言うらしいwww ロッドを「振り上げたくらい」の角度。)で、リールはフリーの状態(サミングでスプールを停止させとく)。
停止状態のプライマリポジションから一気に竿先を海面まで振り下ろす。
・・・と、テンションが抜けたスキッドジグは振り子運動をしながら沈降を開始する(この振り子運動の回転半径のことを「ラディアス」というらしいがwww)
右巻きの場合、左手でパーミングし、右手はリール前方でロッドを保持しつつ、中指と人差し指の間とかにラインを挟みメンディングする(振り子運動の前後死点でラインはテンションを失うのでバックラッシュを防止しつつ、な動作)こと。
着底と同時に等速リーリングを開始する。着底時間は短ければ短いほど良い(≒タイラバと一緒やん・・・・っちゅぅか、ジギングでもそう習ぅたけど)。
リーリング時はシャクらないのが基本(←このへんはインチクっぽい?)。
リーリング途中で、再度ターゲットの遊泳帯域上方で停止させる(プライマリポジション)。
ジグは平行になり、一気にロッドティップを下げテンションを抜くと再び振り子運動(ラディアスwww)で沈下し始める。
フックの全長は、リア・フロントともに、セット後にジグの半分くらいまで。
基本的にバックスライドしながら沈下するので、このくらいの長さでは「エビ」にならない。
・・・ちゅぅんが「スキッディングメソッド」なる理論らしい。
ふっ ( ̄-  ̄ ) ぅ~ん
要するにバックスライドするんぢゃね d(-。-;) 的な。
ちょっと話は逸れるけど、そもそも LJ-4 には仕様としてメカニカルブレーキ以外のブレーキシステムは実装されとらん。
スキッドジグの操り方の教則ビデオ(笑)を観て、スキッディング・フォールの際に、逆手(パーミングしていない方の手)でラインメンディングするんは理解できるけど、せっかくこんな公式動画も発表しとるんじゃけぇ、この「スキッティング・メソッド」をより簡単に、よりお手軽に実現させるには何がしかのブレーキシステムを搭載させるんが良ぇと思うんじゃがねぇ・・・。
っちゅぅか、常にスキッディングしとるんか?と言われれば、そーでもない(苦笑)
たぶん、ジグの泳層の潮流にも左右されるとは思うんじゃけど、ジグのフォールを停止させた(ロッドにジグの荷重を掛けている状態)後にラインテンションを抜いても、スキッディング・フォールをしているっちゅう感触を得られんことが多かった(←後述でその原因?を解説ww)
敢えて言うなら、フォール動作直後、いわゆる水面に近い層ではラインの出具合を見ていれば「出た。と、止まるぅ?。出たぁ~♪」を数度繰り返した後に、出続ける(フォールしてる)というカンジじゃったけぇ、この前みたいに底潮が飛んどる状況じゃとスキッディング・フォールは期待するほどできんのんじゃないんか?ってことになる(ジグの重さを上げりゃぁ、また違うとは思うけど)。
もひとつ。
パーミングしていない方の手(右巻きなら右手)でラインをメンディングするのは理解できる。
けど、そんなことせんでも、いつの間にかパーミングしとる方の手(右巻きなら左手)でちゃんとサミングが出来とりゃぁ、右手はフリー・・・っちゅぅか、ハンドルノブを持って「いつでも来んかぁぁぁい」と身構えることができる。
実際、実釣時はそうしとったし。その方が楽、っちゅぅか、ベイトリールの基本じゃろ?それが。
逆にメンディングしよる時にバイトあったらどうするんじゃろか?いわゆるフォール中のバイト、ね。
今回の実釣で2回は確実にフォール中のバイトがあったし(1回は獲った)。その時ももちろんサミングでライン(スプール)は制御しとったし、右手はハンドルノブを握っとったけぇ「ん?(違和感)」で躊躇なくフッキング動作を入れれたけど、ラインメンディングなんかしよった折にゃ、タイミング的にワンテンポは確実に遅れるじゃろぅけぇね。
・・・っていうより、そもそもバックスライド・・・スキッディング・フォールかww しよる最中のバイトも狙っとるジグなんよね?これって。
じゃあ、なおさら通常のパーミングポジションで待ち構えるんが筋っちゅぅモンじゃないかのぅ・・。
ま d(-。-;)
実際にバックスライドしよる(であろう)最中は、結構面白いっちゅぅか (^。^;) スプール回転数のブレで「お!」「おぉぉ!」「いっとるじゃん♪」みたいな小さな感動(笑)があるのは事実 d(^o^)
特に上死点あたりとかじゃジグのウェイトが乗らんワケじゃけぇ、バックラッシュとまではいかんけどスプールの空転をある程度、ジグの動きを邪魔せん程度には制御できた方が良ぇと思うんじゃけどねぇ ( ̄ー ̄)
けどね。
サイドの目ん玉がフロントに来るようにした方がバイトが多かったのは何でじゃろ (^-^;)
・・・推奨セットは目ん玉がリア側でリアフックなんじゃけどね。
あー。
その推奨セッティングじゃないとスキッディング・フォールしないとか??
( ̄-  ̄ ) んー。。
ほいじゃが (;-_-)b 推奨じゃろぅがなんじゃろうが、釣れてなんぼじゃろ?
違うんかの? ( ̄- ̄)
2016年8月1日(Mon)
激闘!日本海

・・・っちゅぅことで期待も含めてタイトルに「激闘!」と冠しとったんじゃけど、文字通り激闘でありました (-_-;)
まず、暑さとの闘いですな。マジで暑かった。船上も戦場さながら熱かったけど。
それと筋肉痛(苦笑)
釣果を思い出すような心地良さを通り越して、マジで腕とか背中とかに激痛を抱えながらの一日じゃわ (^-^;)
5:00AM出船。2時間近く掛けて本日の第一ポイントへ。
ここで期待通りの爆釣モード v( ̄∇ ̄)v
カタは事前情報・・・何つっても、前日90が連発ッ!みたいなことを聞いとったんで、それよりは小さめじゃったけど、船中40数本、アベレージ50(推測)のお祭り騒ぎ(笑)
前日同様90連発じゃったら、たぶんよぅ上げとらんわ(苦笑)
これまで青物にことごとく嫌われとった(笑)わしでも7本。
スロイダーは釣れるね。コストパフォーマンス的にも最強じゃわい☆
さすがに第一投じゃぁ無反応じゃったけど、2~4投目で立て続けにヒット。
一般的なスロジギパターンじゃなく、今回はスローなワンピッチワンジャークのイメージ。
ジグが一瞬「ヒラっ」としたタイミングで「ゴン!」なカンジ。
じゃが d(-。-;)
最初の2本で腕はパンパン (^-^;) この序盤戦だけでKO寸前まで叩きのめされる始末(苦笑)
初参戦の ForceMaster 800 も大活躍。
文明の利器はやはり疲れ知らず。いやぁ (^-^*) PLEMIO3000 の出る幕が無かったわ。
・・・・・けど、電ジギでも竿をのされまくりでテメェの体力の無さを痛感したね (^-^;)
初の電ジギは ForceMaster 800 のおかげ。
基本性能の「クラッチ連動機能」はクラッチOffからOnの際、タイムラグなしで巻き上げを始めてくれるけぇ、ほんま楽 v( ̄∇ ̄)v
底取りしたら速攻クラッチOnで設定した速度で巻いてくれるし、シャクりながら任意の水深・・・底から30mあたりでクラッチOffでも、モーターも切れるけぇそのまま再び底取りしてクラッチOn。これだけで巻き上げ開始してくれるんは人間を堕落させるレベルでほんまに楽じゃわ(笑)
「ヒラマサの引きは違うぜ ( ̄ー ̄)」と経験者からしょっちゅう聞いとったにも関わらず、実体験は今回初。
なのでその感覚っちゅぅん?そりゃわからんわねぇ (^。^;) こちとらブリ・・・ハマチサイズでさえオフショアじゃあ未経験なんじゃし d(-。-;)
けど、確かに。
丸々太って体高のある3kg~4kgあたりが掛かった折にゃぁ、水面にロッドティップが何回も突っ込んだしね。「引き」は違うんじゃろぅて。
後半の根魚は渋かった。
まぁ、ヒラマサ狙いが良過ぎた感はあるけど。
サバの切り身で オニちゃんを早々にゲットした後、餌釣りは沈黙。
結果的にインチクに切り替えたのが奏功した格好で退屈せん程度には釣れた (*^-^)v
根魚パターンはタダ巻き一本。アタるときは着底を確認した後、1、2、3、ゴン!なカンジ。
穏やかな海面じゃったけど、底潮は思いのほか速く、100gがあっ!ちゅぅ間に流されていく (-_-;)
底取りが上手くいかんともちろんヒットにはありつけんけぇ、辛抱強く左手親指に意識を集中集中。
真夏の照りつける日射しとヒラソの爆釣に体力を削られつつ(笑)集中し続けるんは困難じゃったけどね (^-^;)
ただ、根魚でも良型掛けたときもかな~り巻きが重かったので、LJ-4のハンドルセッティングはひとつショートにした方が良ぇんじゃないんか?とは思うた。
・・・・いや(汗)自分が思うほどもうパワー勝負する体力は残っとらんのんよねぇ(苦笑) 身体的にはかなり疲弊しとった状況ではあったけど (^-^;)

いやぁ(^-^;)
良ぇ一日でしたな☆
Tackle#1:ジギング & インチク
Rod:UZAKI NISSIN CURTIS GTR JB506-PE4
Reel:Abu Garcia Salty Stage REVO LJ-4
Line:Berkley SuperFireLine Colored #4/50lb
Leader:SALTWATER SPECIAL SYSTEM SHOCK LEADER NYLON 70lb(#16)
Tackle#2:電動ジギング & 根魚餌釣り
Rod:Daiwa SHIMANO DEEPGAME 120-210
Reel:SHIMANO ForceMaster 800
Line:SHIMANO POWER PRO BOATGAME #3/54lb
Leader:SALTWATER SPECIAL SYSTEM SHOCK LEADER NYLON 70lb(#16)
Lure:
MARUSHIN Schlaueder 100g~300g Silver/SpiralGlow Red/Gold
AbuGarcia Salty Stage Skid Jig 100g~200g AKA ZEB
HAYABUSA Jackeye Long 250g Blue/Pink
KANMON いんちく5 L 135g 緑金
HAYABUSA FINA Jackeye Kick Bottom 100g Gold
etc...