2013年9月23日(Mon)
チームダイソー。

御幸瀬戸のパノラマ。
向かって右手方向が尾道水道方面。


向かって右手方向が尾道水道方面。
2013年9月21日(土)大潮
5:50干潮 潮位 +65.6
12:01満潮 潮位 +374.8
18:07干潮 潮位 +80.6
※時刻、潮位は尾道港標準。
十六夜の月明かりが残る御幸瀬戸。
対岸でエギングを始める釣り人も居っちゃったけど、ノーヒットじゃった模様。
尾道水道から入って目の前を左へ流れるのが上げ潮の流れ。下げ潮はこの逆になる。
珍しく事前に立案てた計画通り(^-^;)干底から上げ三分あたりまで粘ってみるも生体反応は皆無 (-。-;)
遠く沖を嘲笑うかのようにボラがホッピングしてたのが悔しいわ。

次は立花海岸。海水浴場の西端磯を重点的に攻めるもノーバイト (T_T)
大潮満潮では浜全体が浸かるので、頃合いを見て移動。
次は干汐の新波止。
投げ釣りとふかせの釣り人有。
ジグヘッドとソフトルアーで攻めるも、根掛かり激しくロストしまくり、ショックリーダーばっかり結んどった気がしてならん(-。-;)
投げの御仁は正午潮止まり前に早々と退散しちゃったけど、ふかせの御仁は25cm程度のチヌを2枚ほど釣っとっちゃった。
西側波止にも釣り人が散見えたけど、あんまり釣っとっちゃぁなかった模様。
1gジグヘッドに細ワームで波止内側に落とし込むと、一発でフックまでのワームが千切られる(^-^;)
生体反応はあったんじゃが、いわゆる鉤には一切乗らんし(-。-;)
・・・・フグじゃろぅて、と半ば勝手に諦めることにした。
あ。港内船溜まりあたりにゃセイゴより小まいヤツがふらふらしとったわ(^-^;)
下げに入るあたりで再び移動。
立花を過ぎて、因島大橋・・・ここは行きしにも見たけど、やっぱり大人気スポットだけあって駐車場が満杯じゃった・・・を通り越し、布刈鼻のふたつ東手前の磯のたもとの浜に降りる。

大昔、ここに廃船が放置されとった頃、何度か良ぇ思いをしたポイント d(-。-)
あの頃は投げにハマっとったころじゃけぇ、今日の仕掛けとは全然違うけど。
ちなみにここもやはり大潮満潮では足場が無ぅなる。
磯周りをねちねち攻めても、ノーバイト。
まだまだ夏の日射しがジリジリ照りつけてキツいわ。
で、再度今朝一番のポイントへ移動。
近くの岩場にエギングの若人がふたりほど居っちゃったけど、彼らも釣れとる風じゃぁなかったねぇ(苦笑)
ガンガンの引き潮。これで潮通しが悪いじゃことの言い訳は一切できんくらいの激流。
1インチにも満たんベイトフィッシュもところどころに群れとったのが見えたけど、こがぁな「どっぴーかん」じゃあボイルもせんわぃねぇ (^。^;)
結局 d(-_-;) 「魚は居らん」っちゅー苦し紛れの結論にして15時前に納竿。
チームダイソー版Mリグにバイトすることもなかったけど、危惧しとった根掛かりによるロストもなく(再びノットのガイド絡みによるぶっ飛ばしでのロストはあった(-_-;)全体を通してリグ的には手ごたえはあったんじゃない?
潮流が速い分、4gより6.7gのアメリカン(笑)なシンカーが扱いやすかったけど。
ルアー重量を加えると10g超くらいか?
・・・残るは、ホンマもんの魚信だけなんじゃけどねぇ(苦笑)
2013年9月13日(Fri)
Abu Ambassadeur 6600C5 MAG-X

すでに「C5」ではないが(^-^;)
MAG-Xのブレーキシステムに標準でセットされとる磁石は5個。
上の写真の∩字の金属プレートの裏側にセットされとる。
ホルダーには7個セットできるようになっとるけぇ、座ぐりなんかの改造せんでも、あと2個は追加できる。
あらかじめセットされとるマグネットの寸法は外径φ5mmの厚み1.5mm。
こいつを外径φ5mm×厚み2mm×7個に変更する。
0.5mmとは言え「表面磁束密度」は厚みが増えた分、1個あたり約30mtアップするらしいんで、同じ数でも従来よりも150mt強くなるはずじゃ。
それに2個増設するんじゃけ、2個分まるまる増加することになる。
・・・って、この「表面磁束密度」がよくわからんのんじゃけど(苦笑)
と、とにかく d(-。-;)
より強力なんを増やすっちゅーことは、だ。
元より大きな制動力を得ることができるってことじゃろ?

ん~( ̄-  ̄ )
磁石の厚みが増した分、危惧されたスプールとの接触は無い模様 (^ー^)v
じゃが、フルセット7個じゃダイヤル0でもハンドルが、ちと重いのぅゃ・・・。
6個でもちぃと違和感がある・・・ような気がするけぇ、とりあえず、数だけはオリジナル同様5個にしとこうて。
2oz(16号)くらいの負荷を掛けたときに強化版MAG-Xがどこまで対応できるか、じゃね。
1oz程度じゃったら、従来のMAG-Xでそこそこイケたけぇね
・・・どっちにしても基本的なサミングは必須技です d(-。-)
次の実釣で「お試し」じゃ☆
※改造は自己責任でお願いします d(-_- )
2013年9月12日(Thu)
TEAM DAISO

バスをメインターゲットにしていた頃のこと。
「ハードルアー盲信者」じゃったわしは、ダム湖の岩場の落ち込みじゃろうが、ウィード満載の沼地じゃろうが、川の結構な浅場じゃろうがほぼシャローじゃろうがディープじゃろうが、ウィード周りじゃろうがクランクベイト一本でゴリゴリしてた。
そりゃたまにはスピナーベイトも使ったけどね(^。^;)
なかなか遠浅なエリアだったので、陸っぱりから攻めるとどうしてもシャロークランク・・・たとえばピーナッツでも・・・だだだだっと残り数メートルはリップで砂(泥)煙を立たせてた。
・・・っちゅ~か、そーじゃないと「叩く」ってことにならんじゃろ?的な ( ̄ー ̄)
閑話休題。
「Mリグ」ってのがある。
わが地元広島の某氏が始めた釣り方らしい。
雑食悪食なチヌ(黒鯛)をターゲットにしたメソッドじゃが、ラパラCD-5とかCD-7とか高価な(笑)ルアーを、根掛かり必至のどシャローでバンバン使うという至極大盤振る舞い的バブリーなリグなため(^-^;)ハードルアー盲信者としてもそうそう手が出せるシロモノではない。
・・・私感じゃぁあるが、考案者様はわしと同じバブル世代なのか?的疑問もちょっと感じる。
まぁ、こういう考え方はハードルアー盲信者のみならず、世の皆様もお気付きになり、CD-5よりも安価なラバージグ的なリグ(ってゆーか、ラバジそのものじゃん)がその後発売されとるんよね。いろいろと。
で、今じゃ「チニング」とか言うて、ご存知の通り、ルアーゲームの一角を占めてしもうたわけで。
同時に、コストパフォーマンスを度外視したバブリー感満載の「Mリグ」って名前も廃れとるカンジなんよ、地元でもね。
じゃがの d(-_- )
別にCD-5ベースでなくても良ぇんよね。これは。
同じ広島にダイソーっていう名の釣具も売ってる素晴らしいショップがある。
・・・もちろん(^-^;)「これはどーなん?(苦笑)」的なブツも中にはあるけど。。。
「Mリグ」でググると使い方から作り方、中にはオリジナルなリグまで皆さん多種多彩にご研究されてますなぁ。
ぃゃぃゃ(汗)頭が下がりますわ <(_"_)>
わしもちょっと作ってみますかの。チームダイソーの名の下に d(-_- )
ほいじゃが、なにがしか加工を施すと、やりようによっちゃぁコストがかかるんよねぇ。。
チームダイソーの趣旨に反するのは是が非でも避けたい。

やはり d(・_・)
フロントホッ・・・ではなく(汗)フロントフックを外して代わりにシンカーをセット。
いくら安価とは言え、やはりロストは極力避けるべきなので、シンカー直付けではなくセッティングにちょっと細工。
で、リアのトリプルフックをダブルへ改造・・・ここは単純に d(-。-) 下に向いてる1本をニッパーでぶった切る(笑)
CD-5とかCD-7とか。
ラパラのカウントダウンは素晴らしいルアーじゃってことは、誰もが認める。
わしの渓流ミノーイングのファーストルアーは、実はCD-3で始めたし。
もちろん例に漏れず、爆釣とは行かんまでも、ハズレもないルアーじゃった(過去形(T-T)
港湾とか深いポイントよりも、特にシャローでおチヌ様をターゲットにする場合・・・広島だけに太田川水系河口域じゃろ?( ̄ー ̄)・・・ではやはり使わん手はなかろうて d(-_- )
わしの場合、棲息地から言えば距離的には太田川水系に行く方が近いんじゃけど、あんまり市内(←じもぴーは広島市内のことを単に「市内」と呼ぶ)にゃ足が・・・っつーか、竿が向かんのんよ(意味不明。以下自粛・笑)。
何でか知らんが、東部地域に行ってしまうんよねぇ・・・。
で、最近の行きつけポイントは大型船が横付けできるくらいの港や岸壁じゃけぇ、ちょっとMリグじゃあしんどいんよ。
汽水域とかじゃったら大型のキビレとか、しっかりターゲットになるらしいけど、あいにく胸張って「ここは汽水域ぢゃ ( ̄^ ̄)」 っちゅーところも今のわしのポイントには載っとらん(笑)
じゃがまぁ、Mリグの適正(?)な水深は2~3mみたいじゃけぇ、そのあたりの水深のそれなりのポイントはしっかり頭に入っとるんじゃけどね ( ̄ー ̄)
手数や引き出しの多さが実釣現場じゃかなり有効に働くのは承知の通り。
次の大潮のタイミングで攻めてみるか? (; ̄ー ̄) 満月ぢゃけどね
2013年9月9日(Mon)
Abu Ambassadeur 2500C IAR と AbuGarcia SBFC-742MLSKR

2500C IAR と AbuGarcia SBFC-742MLSKR のデビュー戦に勇んで出撃中の図。
・・・・たぶん、撮影日は違うけど、まぁ似たようなモンで(笑)ほいじゃが(汗)マイクロガイドシステムMGSっちゅーモンを甘く見とったわ (-_-;)
キャスト時にショックリーダーとのノット(結び目)がガイドに引っ掛かって「ぱッしゅぅぅぅん・・・・」
長年パイロットルアーを務めてたフローティングレッドヘッドを失う(T_T)
と、同時に素晴らしいバックラッシュを起こしまくりで、このときには解くことに一所懸命で、ノットの引っ掛かりってぇのにまったく気付かんかったんよねぇ・・・。
で、何とかバックラッシュを解いて、ショックリーダーを結んで、次は5gのジグヘッドにソフトルアーR-32をセット。そしてキャスト・・・・。
飛距離は最高~♪
でも「バチぃっっっ!」と鋭く鈍い音を残響させながら手元には再び悪夢が。。。
もう( ̄△ ̄メ)・・・腹が立つやら情けないやら。
じゃけぇ d(-_-;) やはり「釣行はひとり」が正解なのだ(苦笑)
底石を踏み損ねて、コケに滑ってど本流で素っ転げるんと同じくらい恥ずかしい d(+_+;)
こういう こっ恥ずかしい失敗を知り合いとかに見られた折にゃ、、バツが悪すぎて仕方ないわ ↓
現場でラインシステム(・・・とか、わざわざ横文字使うのもどうか、と思うが)組むって、結構煩わしいんよねぇ。
情けないし暑い(寒い)し、イライラするし(苦笑)
なんかもぅ、モチベーションはだだ下がり。それでなくても天候悪いし、蒸し暑いし↓
目論んだポイントは工事中(浚渫工事?)でクレーン船みたいなデカい船が横付けされとるし↓
眠とぅはなるし、目の前で、らしきボイルがあっても気が焦るだけで身が入らんし(苦笑)
数回バイトされたけど、ノらずに弾かれまくりじゃし (×_×;)
途中、土砂降りで何度も車に避難する精神的悪条件じゃ、そりゃ釣果は望めんわね。
暗くてよくわからんかったけど濁りも相当あったんじゃないんかのぅ?
ゴミはよぅ流れよったしねぇ。。
新月闇夜の大潮で、ホンマにこれ以上ない好条件じゃったのに。。
天気図やら雨雲レーダーやら、気象的にはだいたい目論見通りじゃったんじゃけど
雨の止んどる時間帯に勝負できんかったことが最大の敗因じゃ。
完全なる戦略のミスじゃね。マジで凹んだ週末でした <(_"_)> お粗末っっ
2013年9月2日(Mon)
Abu Ambassadeur 2500C IAR

予算の関係で(苦笑)「外装」は後回しで d(-_-;)
スプールとマグネットブレーキを調達。

ラインはPE0.4号。
ラインをセットするとなんだか「シャキっ」っとする気がする。
※リールの改造は自己責任でお願いします d(-_- ) ぶっ壊れても責任は持ちません <( ̄^ ̄)>