2016年1月26日(Tue)
早くも解禁とな? w(◎o☆)w

1月も後半になると、解禁の春が待ち遠しくなる。
秋以降広大な海へと向かっていた感情のベクトルが少しずつ、まだ雪深い(であろう)渓へその針先を変えつつあることが、我ながら手に取るように分かってくる (*^m^*) ムフッ
・・・・・ましてや週末の寒波襲来で海に行けなかったことがその感情に対しさらに拍車をかけて(笑)
棲息地がほぼ県央に位置してるので、実は海でも渓でも同じくらいの時間距離で移動することができるのだ。
ただ、逆に言えば、どっちに行くにもそれ相応の時間がかかっちまうってことなんじゃけどね(苦笑)
少なくともちゃりんこや原ちゃりで行ける距離ではないのがちょっと・・・・・・ (-_-;)
昨シーズンは、これまでメインとしているフィールドを敢えて避けて、解禁時期も早い漁区へ出陣したけど、妄想 予想したほどの釣果には至らんかったけぇ「やっぱり浮気しちゃぁいけんわぃ (-。-;)」な感覚も無きにしも非ず(笑)
それにここまでの暖冬、雪不足で県北各地のスキー場もさることながら、このままじゃ渓の水具合もヤバいんと違う???とか心配しよったけど、ここのところの寒波襲来で、杞憂に終わりそうで何よりじゃわぃ (^-^*)
・・・・と、来るべきシーズンに向けてニヤニヤしよったそんな矢先にネットで見つけた記事。
え?( ̄o ̄) 解禁?
マジで?w(◎o☆)w
こちとら解禁までまだ丸々2ヵ月余りあるっちゅーのに (T_T)
・・・ぶち羨ましいわぁ ( ̄¬ ̄)
※冒頭の写真は2014年、某河川での撮影。
2016年1月25日(Mon)
ロッドエンドキャップ,ジョインテッド

「さすがは大寒 (^。^;)」
今季最大級の寒波に見舞われた昨日、潮回りも良さそうじゃけぇ釣行予定っとカレンダーにマーキングしとったんじゃが、最近よく当たるようになった週間天気予報を信じて(笑)先週半ばには早々に諦めとったワケで。
気温はともかく、爆風じゃあ釣りにはならんけぇね(苦笑)
そこで d(-。- ) だ。
自作したロッド・グリップのちょっとした手直しとエンドキャップの製作で時間を潰す。

フェルール固定スクリューが前方にあることで、ハンドル自体は必然的に先重りになる。
そこより先にロッドがセットされるので、全体のバランスとしてその傾向はさらに顕著となる。
さらに、リールをセットすると、その後方にリアグリップが存在るので、前重心は幾分か改善されるんじゃろぅけど、特にベイトタックルの場合はリールがロッドの上側に載る恰好になるので、タックル全体の重心は上がり同時に不安定となる。さらに、ベイトリールはハンドル側に重心が寄っとるけぇ・・・・・要するに、不安定この上ないことになっとるワケで(苦笑)
ロッドとリールの組み合わせが変更させるたびに、ロッドバランスは変化する。
過度に神経質になる必要もないんかもしれんけど、フレキシブルにロッドバランスの調整を可能とするべく、エンドキャップを随時交換可能な「ねじ込み式」にした。

ロッドバランスは仕込むボルトの長さで調整するのだ。
・・・・なので、重さの異なるエンドキャップが複数存在することになる。

エンドキャップにボルト(おねじ)を仕込むということは、バットエンドにはめねじであるナットを仕込まんといけんってことである。
可能れば外径寸法がφ13mmの丸ナットが理想なんじゃけど、ネットで見つけた「パイプナット」の外径はφ12mm (^-^;)
この「1mm」のギャップを確実に埋めるためにセレーション加工するとかブッシュを噛ますとかいろいろ画策したけど、結局最初に試したのはタコ糸巻き(笑)
パイプナットの外径表面に接着剤が乗りやすいように粗めのペーパーを掛けてキズを付け、タコ糸を外径に螺旋状に巻き、二液式エポキシ接着剤を塗布りたくって(笑)バットエンドに挿し込む。
強度的にも良ぇんじゃない?と思うとったんじゃが (^-^;)エンドキャップを締め込むと「やっぱり (^。^;)」なカンジでガリガリと音を立てながら供廻りしちまうんだなぁ。これが。
たぶん、接着面が少なかったんじゃろぅね。タコ糸の巻き方にも問題があったんじゃろぅて。
そこで d(-。-;) だ(笑)

註:パイプナットはカッターで切断したのではない。
「1mmの隙間を埋める」命題に対し、次に思いついたのがLANケーブルの外皮(笑)
内部の単線は取っ払い、外皮のみを使用するのだ。
これがまた程よい厚みで (^。^*)
スパイラル状に切れ込みを入れる。
・・・・・ちなみにパイプナットの全長は半分に切断した。「軽量化のため」なんじゃけど、これで後々悩みの種が増えることになる。
↓
パイプナットに巻きつける。
↓
二液式エポキシ接着剤を塗布りたくってバットエンドに挿し込む ← ココは一緒 (^-^*)

ロッドパイプ内径との接地(接着)面積が充分確保されとるんじゃろぅか?
タコ糸時代と比べて、強く締め込んだ時にも安心できるカンジ (^-^*)
・・・・・馬鹿力で締めりゃあ、きっと再び「供廻り」するとは思うけど。

パーミングした状態で「重心」がどこにあるんか?をあらかじめ理解しとかんと、そのロッドの基本性能を十二分に引き出すことができんなる。・・・・っちゅぅか、疲れる。
サイトを拾い読みすると、ロッド・・・・タックルの「重心」はパーミングする場所、セットしたリールのセンター位置あたりに皆さんはよく設定しとっちゃったりするけど、わしの場合は、どうやらそこよりもまだリア側に振っとかんと、どーも「気持ちが悪い」みたいなんよ (^。^;)
位置的に言えば、ロープロベイトリールのクラッチレバーよりも、もぅちょろっと後ろ側っちゅぅん?パーミングした時に、手首が来るあたり。
右投げの場合のキャスト時におけるロッドとリールを保持する右手掌の位置を基準に考えりゃぁ、支点は右手の手首が来る位置、と考える方が自然じゃないか?とわしは思うんよ。
ベイトタックルじゃと、手首を利かせて「ぴしゅんっ!」ってキャストするんはバックラッシュの危険性を高めるけぇ、極力避けるべきなんじゃけど、フライのシュートでも、なんぼ手首を利かせちゃいけんっちゅーても、人間の構造がそういう具合になっとるんじゃけぇ、外からガチガチに固めとかん限り、大なり小なり手首は動くんよね。
要はロッド、否、タックル全体の重心と手首の位置(支点)がズレとるけぇ「扱いにくい」っちゅぅ結論になるんじゃないんかねぇ?
もちろん d(-_- ) 「好み」の問題もあるじゃろぅけどね。
自分の癖っちゅぅか好みを知る上でも、結構自作の時間ってのは大事じゃと思うね。
・・・・・それにしても、この日はしっかり真冬日で (^-^;) 昼になっても窓際はしっかり凍っとったし(寒)
Posted by thunderbaby at
21:58
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2016年1月21日(Thu)
ベイトジギングリール

二十四節気の大寒真っ最中である。
通常週末にしか活動できんホリデーアングラーにとって、この週末にピンポイントでシーズン最大級の大寒波が襲来するという不測の事態はこの上なく悔しくて、「海辺に引っ越しちゃるっ!」とか「別荘おっ建てちゃるッ!」とかワケの分からん妄想妄言をうわごとのようにぶつぶつと(笑)
・・・・ ( ̄-  ̄ ) んー。。。まだ予報の段階なんじゃけど (^-^;)
そんなに手が大きくないわしにとって「パーミング」という行為は他のアングラーの皆さんよりもちょっと神経質になる懸念事項のひとつ。
2500C程度の小型ラウンドリールであればあんまり感じんけど、4500C以上のクラスともなると文字通り「手に余る」のだ。
なので、「パーミングしつつシャクる」ジギングでは、こんなちっこい手でも可能る限りパーミングのしやすいロープロファイルの方が良い。
ロッドにしても、リールシートがあらかじめローダウンオフセットされてるワケではないので、ロープロであればなおさら好都合なのだ☆
REVO SALTY STAGE LJ-4 は、LJ-1 よりはデカいみたいじゃけど、従来のジギング対応ベイトリールに比べるとロープロファイルなので扱いやすいんじゃないん?と。
それから、週イチペースとか、頻繁に釣行するワケではないので、そこまで最上位専用機を選択するこたぁない d(-。-) と、己の物欲になだめ聞かせつつ(笑)いろいろ比較検討してみたり。
レボ ソルティーステージ LJ-4 | ソルティーステージ レボ LJ-3 | ソルティーステージ レボ LJ-1 | 15キャタリナ BJ200SH | 11オシアジガー 1000HG | |
---|---|---|---|---|---|
自重 | 378g | 295g | 310g | 295g | 390g |
ギア比 | 7.6:1 | 7.1:1 | 6.4:1 | 7.3:1 | 6.3:1 |
最大巻取り量 | 107cm | 87cm | 78cm | 81cm | 97cm |
最大ドラグ | 10.0kg | 6.5kg | 7.0kg | 8.0kg | 7.0kg |
ラインキャパ | PE#4:300m | PE#3:200m | PE#1:200m | PE#2:250m | PE#2:300m |
ただ、LJ-4 って「シングルハンドル」なので、まさに「オフショア専用機」なのよね (^-^;)
上でも書いたけど、そこまでオフショアに執心してないので、「専用機じゃけ ( ̄^ ̄)」と言われると腰が引ける(笑)
そこで候補に挙がるのは「Revo BigShooter WM60」。
「ワールドモンスター」じゃことのイカツいサブタイトル(笑)が冠されとりんさるけど、そこまで 「ワールド」なヘビーでタイトなシチュエーションでは使わない(・・・っちゅぅか、そういう予定は今のところ皆無い)。
LJ-4 とは標準装備のハンドル形状が違うのと、最大の相違点はWM60のブレーキシステムがインフィニマックスブレーキなことかね(LJ-4は「遠心のみ」なのか?)。

WM60はそのラインキャパのデカさからビッグプラグのキャスティングを考慮されとるけぇ、エリートIBシリーズ同様のブレーキシステムとなっとるんじゃろぅね。
図面番号:51 パーツID:1380700 MAIN GEAR SHAFT(メインギアシャフト)は共通なのでハンドルは共用できるはず。
2台ともハンドルロック方式は従来とは異なる。じゃがこの2台は共通仕様。
ヘッジホッグスタジオのサイトで調べてみると、WM60のハンドルはこれまで通りのアブ・ダイワ仕様のハンドルが取り付け可能。
・・・・っちゅぅことは ( ̄ー ̄)
よぉぉし (* ̄m ̄)
ボディ剛性はLJ-4と変わらんみたいじゃけ、WM60入手の暁にゃあジギング仕様のシングルハンドルに換装しちゃるでッ! <( ̄^ ̄)>
・・・・・って、購入うのか? (◎_◎;)
(笑)
追記:
ヘッジホッグスタジオのサイトから WM60 に換装できるハンドルの記述が消えてた w(◎o☆)w
ようやく互換性のチェックが終わったってことか (-_-;)
WM60 と LJ-4 は互換性がある(はず)じゃけぇ、WM60 に付けるシングルハンドルは LJ-4 の純正ハンドルしか今のところ選択肢が皆無いんかのぅ (-"-)
いっそのことUSAモデルの REVO TORO Beast を狙うかッ?
(笑)
2016年1月18日(Mon)
チャングリセパハン

ロープロ用のグリップは作ったことじゃし、次はラウンド用のハンドルよね☆
・・・・と、ポチった「グラスアイ C-TYPE EVAセミダブル」は、ショップ都合でキャンセルされちまった (T_T)
「在庫なし」とか「お取り寄せ」とか「売り切れ」とか「売り切れ」とか「売り切れ」とか「売り切れ」とか「売り切れ」とか「売り切れ」とか「売り切れ」とか(しつこい)・・・の類の表示は一切皆無かったけぇオーダーしたんじゃけどねぇ (-。-)y-゜゜゜
当然 d(-_-メ) 数日間音沙汰無しで待たされた挙句のキャンセルっちゅぅ非情な仕打ちの某ショップさんにゃぁ、わし的にもかなぁぁぁぁぁぁぁぁり言いたいことはあるけれど、まぁ、そこじゃぁ二度と買わん じゃろぅ けぇ良ぇわ (-_-メ)
そこで「C-TYPEちっくなオフセットハンドルでセパレートハンドル作ろうかのぅ・・・・。2500Cのために(略称:チャングリセパハン)。」プロジェクトを本格的に発動することになる (笑)
2500C を BaitFinesse Custom SBFC-742MLS-KR で使いたいのでね ( ̄ー ̄) MGSの性能を如何なく発揮させるためにもチャンピオングリップで☆
グリップメーカーを問わんかったらWeb上にも結構出品とるんよ。ヴィンテージもんも含めて d(-。-;)
けど、いわゆる「ブランク」ではなく、グリップの材質やら状態やらはいろいろ。
それに付いとるグリップを外す(破壊する)という結構面倒な作業が必須になることに、何だか気が引けるんよねぇ・・・。
まぁ、ケチ臭いけど、結局不要となるグリップも支払う代金に含まれるしね(笑)
ほぃじゃったらいっそのこと d(-_-) ブランクのみで物色する方が精神衛生的にも健全じゃろ d(-。-)
・・・・・ってことで、再び グラスアイ トップウォーター/Cタイプハンドル/サテンブラック/ブランク をショップではなく(←ここ重要!)本家に発注 v(^o^)v
そりゃそうと、この「チャングリセパハン」は掟破りなのか?ググり方が悪いのか?なかなかヒットせんのんよ(苦笑)
そもそも、そういう悪趣味系な類のコトを世のお歴々はせんのんか?
ならば ( ̄ー ̄) ニヤ
・・・と、逆にモチベーションが上がる(笑)相変らずの変な性格 σ(^。^;) これを「あまのじゃく」とも言う(笑)

いろいろ買い込んで組み上げる。



構想約1ヶ月。。
組み上げ作業は小一時間もあれば (^。^:)

出来としてはこれまた結構良ぇんじゃないの? v( ̄∇ ̄)v と自己満足。
(笑)
2016年1月11日(Mon)
波高し

昨日の日曜日、ようやく今年の初釣行。
天気も良ぅて潮も良ぅ通りよったんじゃけど、朝から風が真逆に強ぅ吹いて白波は立つかい (>_<)
釣りにくぅてやれんかったわ(苦笑)

ショートバイトと天候に何遍も挫けそうになったけど
カタはともかく (^-^;) 何とかかんとか今年の初物 v(^∇^)v
Smith BAY LINER RF BL-74UML/RF
Daiwa REGAL-S 1500iA W
Daiwa GEKKABIJIN DART BEAM 煌 Clear
Daiwa GEKKABIJIN SW LIGHT JIGHEAD YAJIRI SS #6 2.0g
2016年1月10日(Sun)
2016年1月5日(Tue)
「RYOBI 竹心竿 かわはぎ 浅場六尺」の修理。

RYOBI 竹心竿 かわはぎ 浅場六尺。
実釣前にも実釣中にも「継ぎ」の部分をこまめにチェックすることは基本中の基本 d(-。-) で、古竿ではなおのこと、なんじゃけど(汗)
前回の釣行で超センシティヴな穂先にガンガン当たってくる魚にただただニヤニヤ呆けっぱなしでこの基本を怠ってしまったワケで (+_+;)
「良ぇ型じゃゎぃ♪」と喜び勇んで40cm級の良型ウマヅラを船内へ「うりゃぃ☆」っと抜き揚げる際に「バキぃっ!」と船中にけたたましく響き渡る破裂音(苦笑)
刹那、ラインを通したままの穂先が力なく「だら~ん」と海へスローモーションで沈んでいく w(◎o☆)w
間違いなく「こりゃ折れたで (T_T)」と落胆し、同時に「ヤバぃっっ!」っと思ぅたけど、それでなくても両手が塞がっとるけぇその光景を見守るだけでどうすることもできず (・ ・;))。。オロオロ。。''((;・ ・)
とりあえず、リーリングは出来るし、魚はまだ付いとる手ごたえがあったんで、バット部分のみで巻き巻きして穂先と一緒に取り込むことに成功 (^_^;)
一応その場でチェックはしたけど、継手小口部分(「スゲ口」)には「これ」と言った破損個所は見受けられん。
じゃが塗装面にはしっかり亀裂が・・・。
・・・・まぁ、この「亀裂」も今回入ったモンかどうかは定かじゃぁないけど (^-^;)
古参の竿なんじゃけど、それはそれ d(-。-) 専用竿のことだけあって、これがまた結構良ぇ仕事してくれるんよねぇ♪ 感度も良ぇし (^o^)
年に一度くらいしか出撃せんような竿じゃけど、ハゲ釣りでは文字通りエースなので修理することに決定 d(-_-)
「さて。どう直していくかのう・・・・・」とサイトを物色。。

リップスティック型のワインディングチェック。
内径(竿の外径)とを合わせて補強の意味で使用してみた。

スゲ口を粗めのペーパーで擦り、塗装面を剥ぐ。
スゲ込みを挿入れたままスレッドを軽く巻いてエポキシ接着剤で固定。

仕上がりは上々。
問題は実釣に耐え得るか?じゃけどね・・・・・・ (^。^;)
2016年1月4日(Mon)
ロープログリップ 其の弐
謹賀新年。




例年ならば、たとえタイトなスケジュールの中であっても強行軍的な釣行も辞さない覚悟ではあったけれど (^-^;)
今回はそれも叶わず (T。T)
・・・・で、このまま引きこもっとるっちゅーんも なんだかなぁ・・・ってことで、工作を少々 (^。^;)
とりあえず SBFC-742MLS-KR のハンドルだけでも生かしてみようか、と思っとったんじゃけど、リール固定スクリューの部位まで切り込んだことや、内径寸法の兼ね合いで再生不能と判断した。。
じゃが、せめてシートリングだけでも再利用しようと思い・・・・

剥く ( ̄ー ̄)
残るは Wright&McGill ALASKA HEAVY DRIFTER(WMEAKHD90C2) のグリップ d(-_- )
切断箇所となったフォアグリップはもちろんのこと、リアグリップもそのままでは芸がないので切除。

おー♪
結構綺麗な状態ぢゃん (^-^*)
じゃが、ここで問題勃発 w(◎o☆)w
メインパイプの外径はφ15なんじゃが内径はφ12 ときたもんだ(苦笑)
φ13ドリルで が~りが~り と内径を1mm拡大して三つ爪用の金具を装着完了。 (^。^;)

グリップエンド部分は可変ウェイト式のバランサーキャップを装着するので、前回試した「ジョイント方式」はやめた。
それでもEVAのエンドキャップにバランサーキャップを埋め込む小細工は必要(苦笑)
長手方向の寸法を現合してリングを嵌め、φ15のメインシャフトを接合。
反対側からφ13のカーボンパイプを突っ込んで・・・・・・
メインシャフトとなるφ15のパイプに挿入れる (*/∇\*) キャ☆
SBFC-742MLS-KR のシートリングを嵌めてEVAグリップを接着。

う~ん・・・。
棍棒?(笑)