2018年3月4日(Sun)
渓春到来。

例年2月も中旬を過ぎると「解禁」の二文字が目に付くようになるし、3月ともなれば県下の一部河川も解禁して、地元のローカル紙にも「解禁したよ」的なお節介な記事が載る(笑)
すでに釣果を手にした釣り人(このテの記事には常に「太公望」なる呼び名で固定されとるけど)の笑顔が映えるニュースなんざ目にすると、どーしても気持ち的に「ざわざわ・・・」と急かされる感じがして仕方ないけど(苦笑)
で。
冬眠(笑)しとる間、今季使うタックルについていろいろ逡巡・・・・要するに浮気心がむくむく・・・してしもぅて、メーカーサイトやらWebショップやらを物色しては妄想フィッシング(ショッピング?)を繰り返しとったんよ(笑)
けど、やっぱり「1500C」に勝る「ギミック」はこの世には存在せんっちゅぅことに、わしの思考と嗜好と志向の三点セットがようやく帰着したんよね (^。^) いやぁ、この結論を出すまで長かったわいゃ(笑)
なので、この仕様以外の物色はお仕舞い。
「1500C」で渓魚を仕留める満足感。
そこまでのプロセスを含めて、このクラシカルでぶち手間のかかるタックルに勝るモノは皆無い、と。
愛いヤツよのぅ (//∇//)
この感覚がすべて。
さて。
ぼちぼちラインでも巻いとくかのぅ。。
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