being crazy about ...

週末の雨模様で、遅ればせながら中国地方も 晴れて やっと梅雨入りしたらしい、とのことで (^。^;)
結果としてこの金曜日の夜(土曜日未明まで)の釣行が今シーズンの春イカちゃれんじ最終釣行となりましたな現着はちぃと遅れて(いろいろあって)満潮まであと1時間を切った頃。久しぶりの瀬戸内釣行である d(￣∇ ￣;)
雲が掛かる空に浮かんどるはずの満月は、まだ山影に隠れて拝めとらんけぇ、期待しとった光量(恩恵)の半分にも足りとらん雰囲気(カンジ) (￣~￣;) う～ん
プランAの状況は、大潮満潮の時刻が近いはずなのに、想像とは違(ちご)うてそこまで潮位が上がっとらん気がした。
じゃが、防波堤直下の敷石は完全に隠れとるけぇシャローなポイントでもある程度の水深は確保できとるはず月の光を期待しつつ、シルエット効果の高い パープルシャドウ を 半笠カスタマイズ した スーパーシャロー でセオリー通りちょい投げから実釣開始。この投点(ポイント)じゃとカウント15までは確保できることを確認して徐々にキャスト距離を伸ばしていく d(・∀・)
カウント30でガラ藻を掛けてしもぅたけぇ25までで勝負するパターンを採用 d(^_^=)
満潮時刻を過ぎると潮が緩やかじゃけどぼつぼつと動き始める。
じゃが勢いは大潮のイメージとは裏腹にまったり感満載で思いっきり期待外れじゃった (-_-;) 動かんワケではないけど・・・
ライバルエギンガーもそんなに居ってんなかったんで、波止の上を歩きながらキャスト。夜半近くになって、ようやく切れ始めた雲間から覗く綺麗な満月から降り注ぐ明かりを頼りに、沖の潮目とかヨレを狙いよるんじゃけど、いつも通りのなにもおこらない時間が続・・・
あ d(・。・) そうそう
ティップを くぃん☆ と引くアタりらしき挙動は二度三度あったんじゃけどねぇ (￣ェ ￣;) むー
カンナにも痕跡が皆無(残っとらん)かったんで雑魚(さかな)じゃったんかもしれんけど、ここは本命(大穴？)じゃったことにしときたいよのう (^。^;)
潮が下がり始めてからだいぶ経過(た)ったけど、相変わらずの潮の緩さが継続(つづ)いとるし、エアノットを発生(つく)ってしもうとる事態(こと)に当分気付かず、飛距離が落ちたことを疲れの所為にして、最終的には ネオブラレッド(クラクラウッディ) をロスト (￣□￣;) がーん したタイミングで渋々このプランA(ポイント)からの離脱を決意 "o(-_-;) 遅いってばよ
残された時間は少ないけどプランBまで走る たたた へ(;・_・)丿


気分的にはもうアオリを狙うこたぁ諦めて、ケンサキとかのツツイカ系の情報もぼちぼち掲載(あが)っとったんで、偵察(調査)の意味合いも含めてナオリー #1.8 オールオレンジグローを使ぉ(キャストし)てみた。
常夜灯が作る足元の明暗を中型シーバスの群泳(むれ)が銀鱗をギラギラ光らせるし、彼(ヤツ)らのベイトにもなるじゃろう小さ(こま)ぃカタクチイワシの魚群(むれ)もベイトボールを形成(つく)っとるんジャマイカ d(￣∇ ￣ )☆ヾ(-_-;) おいッ っちゅぅくらい足元の活性は高かったんじゃけどのぅ。
常夜灯が届かんじゃろう沖に目掛けて遠投してもみたんじゃが、そもそも満月の明かりが煌々と照らしとる夜なんじゃけぇ、この下げ潮が効いとるタイミングで活性の高いベイトをしっかり追って来よらんと期待はできんよねー ┐(´～｀)┌ やれやれとか考えてしまうと、ヤル気(モチベーション)の維持もだんだんと難しくなってくる (ー'`ーメ) むぅ
結局、この夜もボウズに終わってしもうた ＿|￣|○

はぁえぇ加減 d(-。-;)
釣れる可能性の高いターゲットに鞍替えしようかのう んー (￣- ￣ ) 精神安定のためにも