2016年4月4日(Mon)
いったいあれはなんじゃったんじゃろう (-。-;)

ちょっとした落ち込みから小さなプールになっているポイント。対岸は切り立った岩、手前は激しい本流筋で渡るのはちょっと困難 (-_-;)
落ち込みの白泡が消えるあたりまで少し深くエグれてるように見えたので、対岸手前にスピナーを落とした後、1~2秒意識的にカウントダウンして、ゆっくりとリトリーブを開始。
もちろん、流れもあるし、3gのスピナーなのでその形状から、キャストポイント直下にルアーは沈むワケはなく、若干下流側の底近くからアクションを開始するはずだ、という目論見。
糸フケを取り、ルアーの重みと回転するブレードの抵抗を感じながら2~3巻きしたところで「コっ」とした感触。
通常、魚信であればアワセというアワセは入れることなく、魚が反転することで確実にフッキングする(要するに「向こうアワセ」)のであるが、その時は魚ではない何かに掛かった感覚が手元に伝わった(気がした)。
「ヤバィっ!(汗)」と思った刹那、ちょっと「動いた」ようなカンジがしたので「うむ?」と思うや否や「ブツッ」と突然テンションが失われた・・・・。
底の障害物・・・岩とかの隙間にルアーが掛かってしまったとか、沈み木にフッキングしたとか・・・・いろいろ原因を考えたけど。
でも・・・・
数年前の出来事が脳裏に浮かぶ。
あのときもナイロン4lbじゃった。ショックリーダーじゃったけど。
じゃが、あれはしっかりフッキングさせた後にラインブレイク、明らかにレインボー(だと思う)のパワーに力負けした結果じゃった。
しかも d(-。-;) 今回は「通し」じゃけ、ライン自体に傷があったんじゃないか?(-_-;) 傷の確認はしてなかったし (-。-;)
「動いた」のは勘違い・・・・で、ギリギリのテンションで障害物自体を辛うじて動かした後に、ラインの強度限界を超えてしもたんじゃない?とか・・・。
じゃけど、もし仮に万が一 d(-_-;)
アレが魚じゃったら、首振り(かどうかは分からんけど)一発で切られたことになるよね (-"-;)
・・・・・・ ( ̄-  ̄ ) んー
釣行後、6lbに巻き替えたことは言うまでもない(笑)
※写真はこの記事とは無関係な場所です。あしからず。
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