2014年5月19日(Mon)
Rapala CD1 JRH。

午前6時より粘った中・下流域を諦めて、上流域支流を攻める。
運動不足の体躯には少々キツいフィールドである(笑)
数年(十数年?)前とは渓相がまるで違うし (-_-;)
広域林道(?)が整備された関係で、護岸もコンクリートが打ってあるし (-。-;)
眼前には落差約2メートル半の落ち込み。
「いかにも」的なシチュエーションに満を持してのCD1 JRH。
わしが絶対的信頼を置くミノー「Rapala CountDown」シリーズの末弟である。
じゃが、さすが上流域 (^-^;) ロッドを振れるスペースも限られる。
こんなことならベイトタックルにすりゃぁ良かった。。と思うも後の祭り。
落ち込みの際へピンポイントでなんとか投入し、ラインスラックを取る。
刹那、CD1にかかる抵抗を感じた瞬間、それは起きた。
狙ったポイントに入れれた喜びを噛み締める間もないままに(苦笑)
一発目の衝撃ですでに勝負は決まっていたのかもしれない。
「魚影確認っっ」の瞬間、同時にヤツの尾が水面を打って反転した。
直後、ラインのテンションは鈍くも短い音とともに失われた。
そして、興奮が落胆に代わるには充分過ぎる時間の後、CD1 JRHを咥えたままの魚体が跳ねた。
・・・・ (-_-;)
ショックリーダーにキズがあったのか?
0.8号のままにしとったのが間違いじゃったか?
そもそもドラグの調整が甘かったんじゃないんか?
いやいやぃゃ d(-_-;)
このフィールドじゃあ0.8号で充分じゃろ?
ドラグだって今まで調整するようなことはなかったじゃろ?
・・・・・いずれにしても後の祭り。
あー (T。T) 「逃がした魚は大きい」よの。。。
CD・・・「Rapala CountDown」はホリディアングラーのわしにとっては、この歳になっても憧憬がある釣具のひとつ。
かなりな思い入れのあるルアーでもある。
それを一瞬にして失うとは (T_T)
この後にさっきアップしたレインボーを釣り上げた。
これは久しぶりの40cm。写真は撮ってないけど、実は他にも35cm級も追加。
・・・この2尾を仕留めた時はさすがにリーダーを1.5号に変更しとったけど (^。^;)
アベレージサイズのアマゴも退屈しない程度には釣れたし (^-^)
釣果から見りゃぁホリディアングラーにしては充実過ぎるくらいの休日じゃああったんじゃけど・・・。
悔やんでも悔やみきれんねぇ。。
どなたかCD1JRHを咥えた渓魚を釣り上げたならご一報を(笑)
・・・願わくば、次の機会まで誰にも釣られんなよ ( ̄ー ̄)
Rod:Daiwa PHANTOM AT 66XUL
Reel:Daiwa REGAL-S 1500iA(with Daiwa REVROS 2004W handle)
Line:Rapala RAPINOVA-X MULTI-GAME 13.9lb(0.6)
Leader:Rapala MULTI-GAME NYLON 4lb(0.8) and Nobrand Nylon 1.5
Lure:Rapala CD1 JRH and Nobrand cheap Spinner(single hook customized) etc.
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