2018年12月17日(Mon)
チャングリセパハン再び。

「良かれ」と思ぅて「フェルール化」したけれど、結果として「不遇の扱い」になっとる「Abu Garcia Salty Stage KR-X BaitFinesse Custom SBFC-742MLS-KR」。
ロンググリップじゃあ取り回しが悪ぅて、「じゃぁ d(-。-;) 渓じゃぁどうなんよ」と、シングルハンドルでの活躍も期待したんじゃけど、今度は重量・・・特に先重り感がハンパない。結局いろいろと「思ぅてたんと違う」ことが露呈されてしもぅた (-_-;)
このままじゃぁ文字通り「持ち腐れ」に成り下がっちまう焦燥をジリジリ感じながら、ここ数ヶ月、思案に思案を重ねよったワケでして ( ̄-  ̄ ) んー
決まっとるのはリール。相棒となるんはやっぱり「2500C」。
コイツが一番似合ぅとるけぇ、この組み合わせでのグリップを誂えることに決めた d(^。^*)

選んだハンドルは「グラスアイ・キャスパー」の黒いブランク。
「Cタイプ」に比べてオフセット深さが浅いっちゅぅんが今ひとつ踏ん切りがつかんかった要因なんじゃけど、ソルトシーンで使う(じゃろぅ)ことも考えると、やっぱり「錆」に対しては結構神経質になるんよね。実際手持ちの「Cタイプ」のハンドルには若干「錆」による変色が数か所散見しとるし (-_-;)
当然、軽さと強度を兼ね備える「"EMG"マグネシウム」製も候補に上がった。防錆効果の高い表面処理が施してあるってこともかなりなアドバンテージにはなったけれど、そもそも「キャスパー」は非金属なんでね。予想される懸念材料は最初っから排除する意味でもプラスチック製の「キャスパー」に決めた次第。
で。「コルク」とかのグリップセットも考えたけど、そこはやはりセパレートタイプのグリップがメンテナンス性の面でも、面倒くさがりのわしには最も似つかわしい(笑)ので、このハンドルにセミダブルサイズのセパレートグリップを装着する d(-。-;) いわゆる「チャングリセパハン」

ハンドル後方とエンドには最近のマイブーム(笑)の「Winn」のグリップ。
シャフトの傾斜角の関係で若干の細工が必要じゃった。
ワインディングチェックとかのメタルパーツも念のため手配しとったんじゃけど、グリップを装着しただけのシンプルな格好で落ち着く。
・・・・ぶっきっちょなわしにしてはそれが正解じゃったかもね(笑) まぁ上手く出来た方じゃないんかの (^~^;)ゞ
※「ポン付け」でも改造はくれぐれも自己責任で d(-_-;)
※「このブログを参考にして改造したんじゃ!」っちゅぅて言い張ってもろぅても、わしは一切責任を負わんけぇね ( ̄┰ ̄)
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