2016年10月26日(Wed)
TEAM DAISO

非公認のまま「TEAM DAISO(チーム・ダイソー)」を名乗り続けるための真骨頂とも言える「エギング」。
果たして「100均エギ」は使用に耐え得るのか否か?っちゅぅ至上命題の解を求めるべく、毎年この時季は日夜こそこそと活動してるワケで(※註)
※註:今シーズンは日本シリーズTV観戦のため中断中(笑)
結論から言ゃあ、充分「使える」。
当然 d(-_-) 各方面からいろんな意見が噴出るとは思うが(笑)非難を恐れずに言ゃあ「どがぁなシチュエーションでも果敢に攻めることが可能る」んよ v( ̄∇ ̄)v
いろんなサイトに「ダメ」とか「使えん」とか書いてあることは知っとる。所詮「デフレエギ」とか。
じゃあホンマにこの「100均エギ」は使えんのんか?「使えん」根拠として、例えば機能的に何が欠落しとるんか、機能不全なら、それを克服する手だてはあるんか無いんか?克服できたところで、最初っから市販のスタンダードな餌木を使ぅた方が結局安ぅつくんじゃないんか?
・・・・とまぁ、疑問を唱え始めると出るわ出るわ (^。^;)
フォールの姿勢とか着底時の姿勢とか。はたまたフリーフォールの時に「くるくる回る」とか (^。^;) そもそも「安い」っちゅぅことに対して反感があるとか(笑)
欠点を挙げ連ねると枚挙に暇がないくらいじゃ。
まぁ、確かに、お世辞にも「バランスが良ぇ」とは言えんし、耐久性に難があるのは否めん。
じゃが、そんなんわし的に言ゃあ「チューンすりゃあ良ぇんじゃないん?」
・・・・あ。チューン前提じゃったら、そりゃぁパッケージを開封けてすぐ使えるってことにはならんけどの。
そこらへんをどう考えるか?で、こういうタックルとの付き合い方っちゅぅん?それがちょっと一般のお歴々とは違うところではある σ(^。^;)
もちろん、こんなわしでも封を開けて即使えるマスプロダクト的なエギの方が良ぇわって思うんが本音じゃけどね。
じゃが、¥1,000のエギを数個・・・っちゅぅか、たとえ1個でもロストした折にゃ、気持ち的にも財政的にも相当ツラいモンがあるけど、¥100エギじゃったらその衝撃は・・・・そりゃぁまぁ1/10にはならんにしても、精神衛生上はかな~り負担が軽い。
それに「ちょっとやってみよ」的な変態(笑)チューンも躊躇なく可能るとこが利点 d(^。^)
写真はその変態チューン(笑)の一例。

魚ではないので「年魚」っちゅぅ言い方が合うとるかどうかわからんけど、「1年」っちゅぅ驚異的な速度で成体になるこのターゲットは、そんじょそこらの肉食系魚類をも凌駕する超獰猛なフィッシュイーターである。
実際、この春に生まれたヤツがものの半年やそこらで胴長20cm超になっとるんじゃけぇね。
そういう意味においても、デフレ餌木じゃろぅが何じゃろうがわしの持論は「そこに居りゃ釣れる」 d(-_-)
加えて、何がしかの自己満足的な欲求を充足するがために、手先が不器用なクセに(笑)安物タックルを選択んどるんよね(苦笑)
じゃが、やっぱりあくまでも 「釣れた」ではなく「釣った」と言い(張り)たいんよね (^。^*)ゞ
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