猫も杓子もビシバシシャクりあげる秋イカシーズン。
エギの動きにメリハリをつけるためにも、結構激しめなシャクりを多用するこの時季の対アオリイカエギングに、ベイトタックルで挑むのは、
わし σ(^。^;) のスキルじゃぁかなり荷が重いワケで。
・・・・なので、いつもはスピニングタックルオンリーで釣行きよったんじゃけど、せっかく誂えたベイトタックルをロッドホルダーに置いたまんまホコリを被らすのもなんなんで、前回の
イイダコちゃれんじ
からこっそり(笑)持って行きよる。
遠投はどーしてもスピニングに分があるけど、それ以外は遜色ない
実際 d(-。-;)
足元とか、近距離で釣果れとるんじゃけぇ、実釣的には遠投する必要性は感じられんし
ワンハンドフリップが可能る分、ベイトんが良ぇかも。
とゆーことで、2022シーズンの
イイダコちゃれんじ
も終盤戦を迎えて、今シーズンのマイポイント(笑)に朝っぱらからベイトタックルで勝負を仕掛けることにした "o(-_-;)
ぐぬぬぅ
・・・・ちぃと肩に力が入り過ぎとる感もあるけど(苦笑)
本命のイイダコはしっかり陽が昇ってから狙うとして、朝マヅメはショアジギで小型青物を狙ってみようか、と前回の轍を踏まんよぅにタックルは準備してきた v( ̄∇ ̄)v
現着は午前6時ちょっと前。
( ̄-  ̄ )
んー
朝マヅメ狙いにしてはちぃと出遅れた感もあるよのぅ (^_^;)
予想通りナブラは見えんし
まぁ、デッけぇ水音が聞こえたら速攻投げちゃる勢いで、本命のイイダコの道具と一緒にショアジギタックルも準備しといた。
イイダコ用として、今回のロッドは
宇崎日新 CURTIS ESPACE MS ESMS-806MH、リールは
AbuGarcia Revo RVO3 Rocket のセットに
イイやん チャートオレンジヘッド & パールレッドヘッド のダブルで本命の実釣開始 d(^_^ )
オモリは最初は夜光の4号
RVO3 ROCKET のスプールを換装して初めての実釣じゃけど、キャストフィールは良ぇカンジ。
第一投で掛けれた v( ̄∇ ̄)v
これは気分が良ぇわ
幸先の良ぇスタートが切れたけど、もちろんこの調子が継続くワケもなく(苦笑)
ぜーんぜん釣れんなる時間帯もあったけど、投入点を変更ぇたり、港内で移動してみたりして、退屈せん程度にはアタるけぇ面白かった (^_^)v
ビミョーなアタりを掛けるんがまた面白い
・・・と、そんな中、突然そこら中に響くお昼のメロディー w(◎o☆)w
間違ぅてもナブラではない
時刻を確認すると確かに正午。すでに下げ五分な時間帯じゃった (^_^;)
時間を忘れて釣りよったわい
時間も時間じゃし、潮位もだいぶ低ぅなったんで、最後に大潮の干底じゃったら間違いなく干上がるじゃろう、
どシャローで1匹掛けて納竿。
釣果としては
そこそこ釣ったんじゃないん ( ̄ー ̄)
っちゅぅ満足感があったんじゃけど、実際の数は?と言えば、途中まではちゃんと数えよったんじゃけど、バラしたりしよるうちに分からんなってしもぅた ( ̄∇  ̄;)
あはは
帰宅後、シゴぉする時に数えたら22匹の
ダブルツ抜け v( ̄∇ ̄)v
と言うんかどーかは知らんけど
今回はイイダコ釣りじゃあ
あるある
の
水面浮上時のバラし
はなかったんじゃけど、掛かりが甘かったんじゃろぅね、アワせてから浮いて来るまでのテンション抜け(=バラし)が多かったわ
(^┰^;) フックポイントはちゃんと確認しよう
そーいゃあ、わしの不注意からのバケツからの脱走も1匹居ったわ ( ̄∇  ̄;)
釣果の22匹には含めとりません
あ。
結局青物は釣れませんでした。
・・・・っちゅぅか、ナブラもボイルも鳥山も(笑)ぜーんぜん聞こえんかったし見えんかったんで、いつでも投げれるように準備しといたタックルは最後まで使わず仕舞いでしたゎ (^。^;)